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【城県仙台市】子どもやマイノリティが雑貨や飲食の売り子に!「あべこべマルシェvol.6」開催

  • 2026.8.16

UBUNTUは、障がいのある子どもや地域の子どもなどが、ハンドメイド雑貨・飲食物の販売やワークショップなどの売り子となって活躍する「あべこべマルシェvol.6」を、9月12日(土)・13日(日)に宮城県仙台市の宮城野区文化センターと宮城野区中央市民センターにて開催する。

また、宮城野区子ども舞台芸術祭「フラットシアターフェスティバルvol.5」と同時開催であることを発表した。

普通を逆さまにしてマイノリティが活躍する場を

UBUNTUは、「誰もが自分のライフデザイナーになれる街」を目指して、2018年11月から仙台で活動している団体。重症心身障がいや医療的ケア児・者といった、どんなに重い障がいのあるといわれている人であっても、必ず誰かに影響を与えたり、価値を提供したりすることができると信じて活動している。

これまで同団体は、「あべこべマルシェ」や「あべこべWORK」といったイベントを実施してきた。マイノリティとされる人々が、リアルな職業体験を通じて、働く楽しさや難しさを体感するとともに、来場者や出店者、ボランティアとの出会いや交流も大事にして実施しているとのこと。

世の中の“普通”が、大人や障がいのない人たちが物を生み出し働くというイメージだとすれば、「あべこべ」というのは、年齢やカテゴリー、障がいの有無、国籍をすべて世の中の“普通”から“逆さま”にしたり“壁を取っ払ったりした”状態を同団体は指す。そして、その変革を起こす中心的の存在が、“あべこべ店員”と位置付けられている。

「あべこべマルシェ」は、一箇所にたくさんの店を集め、その販売・接客を“あべこべ店員”が行う。「あべこべワーク」は、“あべこべ店員”が地域の店に出向く。「あべこべマルシェ」は、8月時点で過去5回開催されてきており、回を重ねるごとに関係人口が増えている。前回の「あべこべマルシェ」では1000名以上の来場者があったそう。

買い物、ワークショップ、スポーツを楽しめる

「あべこべマルシェ」では、障がいの有無や国籍、老若男女などあらゆるちがいを尊重し合い、カテゴリーなどで括らない多様が毎回出店している。

出店者同士がマルシェを機にコラボレーションしていくなど、一過性のマルシェではない点が特徴だ。

今回の物販では、ぶるー・びー、多夢多夢(tamtamdot)、GrassEdge、工房すぴか、なかむラー油製造事業所、はぴカフェ、みやぎのあられ、UMUNI by UBUNTU、K&J WORKSの9店が出店する。

ワークショップでは、手輪プロジェクト、hikari+、はぴかむ、ぼーだれすアートくらぶBACせんだい、ファブリハ・ネットワーク、トキの恩返し、M工房が出店し、雑貨作りなどを行う。

9月12日(土)のみスポーツとして「総合型クラブnimo」のブースでは車いすバスケ、「グッドタイミング」ではポッチャを楽しめる。

グルメ・キッチンカーは、kitchen hana、だてキッチン、ふたばの会&COLEMBERS、スリランカ料理、Bear’s caféが出店。おにぎりやカレー、唐揚げやスイーツなどを味わえる。

入場無料、申し込み不要なので当日会場まで直接出かけてみよう。最新情報はUBUNTUの公式Instagramをチェックしよう

重度障がい者の就労支援も実施

UBUNTUは、「あべこべマルシェ」「あべこべワーク」に加え、3つの柱として「JOB-DESIGN事業(重度障がい者等就労支援特別事業を活用した個人事業主サポート事業)」を実践している。重い障がいのあるといわれている人の得意なことや好きなことをベースにしながら、様々な企業や団体のニーズや課題を汲み取り、仕事のマッチングや抽出を行って提供。

主に重い障がいのある人は、個人事業主としてその仕事を受注し、それをシェアオフィスや企業や団体に出向して実施できるようにケアや仕事のサポートを行っている。

「あべこべマルシェvol.6」に参加して、店員を担当している人や地域の人との交流を楽しんでみては。

■「あべこべマルシェvol.6」開催概要 開催日時:9月12日(土)11:00〜16:00・13日(日)10:00〜15:00 ※雨天実施予定 会場 宮城野区文化センター・宮城野区中央市民センター 住所:宮城県仙台市宮城野区五輪2-12-70 参加方法:申し込み不要・入場無料

UBUNTU公式サイト:https://ubuntu-sendai.monster UBUNTU公式Instagram:https://www.instagram.com/ubuntu.sendai/?hl=ja

(山本えり)

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