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東野幸治が能登で花火ボランティア「1年に1回ぐらい、ええことしまして」島田紳助の支援論も紹介

  • 2026.8.15

お笑いタレントの東野幸治が、14日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』(金曜25時)に出演。能登半島地震の被災地・石川県七尾市能登島で花火大会のボランティア活動に参加したことを報告した。東野は打ち上げ花火の資格免許を所持していて、復興を願う地元イベントの裏方として花火を打ち上げる支援を行ったという。

「打ち上げ花火の資格免許を持ってまして」

東野は番組で、能登半島地震から約2年が経過した被災地の状況を説明し、復興に向けた前向きな動きがある中で、花火を打ち上げる企画が持ち上がったと語った。東野は「1年に1回ぐらい、ええことしまして。能登の地震が2年ぐらい前にありまして。今回ですね、その被災された場所の能登島っていう、七尾市の能登島っていう場所がありまして」と切り出し、花火の師匠にあたる人物から「また何かそういう地震が日本多いですからあったらお手伝いやってくれますか?」と頼まれたことを明かした。

東野は「打ち上げ花火の資格免許を持ってまして。それ1年に1回更新してて」と資格を保有していることを説明し、過去にも宮城県小渕浜で手作り花火のボランティアを手伝った経験があるとコメント。今回、能登島でのイベントは「お仕事、営業でもなければお仕事でもなくて。もう本当お手伝いということで、一裏方として」参加したとし、メインは地元の人が手作りする小さな花火で、観光客や地元の人に喜んでもらう趣旨だったと語った。

しかし、イベントのチラシに「スペシャルゲスト東野幸治」と記載されたポスターが作成され、東野にLINEで「こんなんどうですか?」と相談があったという。東野は「難しいんですけども、分かりやすく言うと『やめてください』と(笑)」と反応し、吉本興業に所属しているため、こっそり営業に行っているように見られる「闇営業」のような印象を与えることを懸念したと説明した。

東野は吉本興業に「一応、ボランティアというかお手伝いさせていただくんで。で、勝手に向こうが間違ってポスターも、こんなポスターも作ったけども、ちょっと今は取り下げてもらってやるんですけど、いいですか?」と連絡し、吉本側も「全然いいですよ」と理解を示したため、ポスターは取り下げられた上でボランティア活動が行われた。

島田紳助の被災地支援論を紹介「大人たちがちょっと元気になったら」

東野はボランティア活動の翌日、Xで誰かが投稿していないか検索したところ、「ちょっと気に入らない書き込みがあって」とある投稿を見つけたという。投稿内容は「もう1個能登島での思い出あったわ 笑 風呂屋から出たら外がざわついてて、駐車場の警備のおっちゃんに聞いたら、東野幸治のトークショー&ドローンショー、花火の打ち上げがあるって聞いてこれ見たこと。この日、東野さん59歳の誕生日だったらしい」というものだった。

東野は「最初の『もう1個の思い出あったわ』、これいりますか? 僕も自腹で能登島行って、空港行って、レンタカー借りて、1時間半運転して花火。『あ、もう1個能登島での思い出あったわ』ということですけれども、こんなんもひっくるめて良かったなというところでございますから」と、自費で現地に向かった苦労を踏まえて、投稿の表現に違和感を覚えたことを明かした。

その上で、東野は島田紳助氏の被災地支援に関する考え方を紹介した。「熊本の地震もございましたし。だから、紳助さんがおっしゃってましたけど、お金ある人は、お金でバックアップして。『いや、俺はお金ないな。でも時間あるな』っていう人は現地に行ってボランティアする。『お金もない、時間もないな』って人は、思いを馳せるっていうのも大事、ということも僕、師匠から教わっておりますんで。今回こういうこともやらしていただいて」と語り、支援の形は人それぞれであるとした。

東野は「子供たちは僕のあれで何もね、心動きませんけども、大人たちがちょっと元気になったら、いいのかなぁっていうことを、またやっていきたいなっていう風に思ったりもします」と、活動を通じて大人たちが元気になればとの思いを語っていた。

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