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フレンチボブ最旬スタイル! エフォートレスなのに最高にシックな髪型

  • 2026.8.13
Getty Images

ボブヘアのトレンドはめまぐるしく移り変わるものだが、どんな髪質やテクスチャーでもタイムレスにキマり、手入れが簡単でエレガントであり続けるスタイルがひとつある。それが、シックな“フレンチボブ”だ。

永遠のクラシックスタイルであるフレンチボブは、これまで数々の美しい変化を遂げてきた。アンナ・カリーナに見る丸みを帯びたレトロなスタイルや、ジャンヌ・モローの前髪付きウェーブカット。そして、レア・セドゥやリアーナ、ケリー・ローランドが披露する現代の無造作でこなれた質感まで、そのバリエーションは実に幅広い。そしてこの夏、フレンチボブはさらに軽やかなアプローチを取り入れ、夏のお出かけにも熱波にも理想的な、エフォートレススタイルへと進化している。

Francesca Babbi / LAUNCHMETRICS SPOTLIGHT

力の抜き方で差がつく2026年夏フレンチボブ

近年のフレンチボブは、リラックスした“完璧に不完全”な仕上がりが主流だ。フルバングと組み合わせたり、ビーチ帰りのようなテクスチャーを効かせたり。この気負いのないムードは、2026年にもしっかり引き継がれている。

「髪本来の自然なテクスチャーを活かした、よりソフトで軽いフォルムが増えています。鍵になるのは、作り込んだスタイリングではなく、元からそうであったかのようなボリューム。そうすることで髪が自然に動き、顔まわりに柔らかさが生まれるのです」と語るのは、「オーセンティック ビューティ コンセプト」のグローバルクリエイティブアドボケイト、アンナ・コフォーネ氏。

Valentina Frugiuele / Getty Images

ダブリンを拠点とするヘアスタイリスト、サラ・エセル氏も同じ見方だ。「精密に作り込んだスタイルよりも、豊かなテクスチャーと柔らかな毛先、そして軽やかな前髪が求められるようになっています」

サロンでフレンチボブをオーダーする際は、ストレート、カール、ウェーブ、強いクセなど、自分の髪質に美容師が精通しているかを必ず確かめたい。「トレンドのひとつの形を無理に当てはめるのではなく、あなたの髪質に合わせてカットを仕立てることがすべてです」とエセル氏。

「細い髪なら、切りっぱなしに保つことでふんわりと豊かに見せられます。毛量が多いならソフトなレイヤーで重さを抜く。ウェーブやカールがあるなら、そのまま活かすのが一番です。フレンチボブに豊かな個性を与えてくれますから」と彼女はUK版「ELLE」に語っている。

ふんわり感を仕込むスタイリング術

難しく考える必要はない。コフォーネ氏のおすすめは、「オーセンティック ビューティ コンセプト」の“アンプリファイ ルートリフト スプレー コンディショナー”や“アンプリファイ ムース”といった、軽いボリュームアッププロダクトだ。

「ブロー前に根元へなじませ、仕上げに“エアリー テクスチャー スプレー”を中間から毛先へひと吹きするだけです」。これだけで、やりすぎ感なくふんわりとした量感と動きが手に入る。

片側だけ耳にかけるという、シンプルなテクニックも効く。「頑張りすぎている感を出さずにシックなムードを演出できる、とても簡単な方法ですよ」とエセル氏。

イージーで軽やか、そして最高にシック。この夏のヘアチェンジはこれで決まり!

Realization : Medina Azaldin Translation & Text : Nathalie Lima KONISHI

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