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読めますか?珍しい名字「遠橋」 “えんきょう”とは読みません

  • 2026.8.14

珍しい名字を知る

読めますか?珍しい名字「遠橋」 “えんきょう”とは読みません
読めますか?珍しい名字「遠橋」 “えんきょう”とは読みません

遠橋さんは、群馬県甘楽郡甘楽町を中心とした地域にかけて見られる珍しい名字。全国的にも数が少なく、群馬県にルーツを持つ名字として知られています。特に甘楽町には古くから続く遠橋家があり、地域の旧家として伝えられてきました。

遠橋という名字の由来について、いくつか諸説があるとされていますが、橋爪家の遺児を遠田家が養育したことが始まりとされています。成長した子孫が両家への感謝と敬意を込め、それぞれの名字から一文字ずつを取って「遠橋」と名乗ったというのです。

事実として裏付ける史料は限られているものの、このように二つの家の縁から生まれた名字という伝承は珍しく、人と人とのつながりを重んじてきた日本の家族文化を感じさせます。

また、全国的に広がった名字ではなく、群馬県の一部地域に集中して受け継がれてきたため、県外で見かける機会は多くありません。現在も群馬県甘楽町周辺にゆかりを持つ家系が知られており、地域の歴史とともに受け継がれています。

遠橋 = とおはし

 

 

「遠橋」は、とおはしと読む名字です。群馬県を中心に、全国でおよそ50人〜100人ほどが「遠橋」を名乗るとされています。

「珍しい名字を知る」とは
日本の名字は、読み方の違いまで含めれば30万ほど存在すると言われています。中でも珍しい名字、その読み方や由来、現在でも多く存在するエリアも合わせてご紹介していきます。

 

 

参考図書:難読苗字辞典 新藤正則著 湘南社、47都道府県・名字百科 森岡浩著 丸善出版

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