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「うるさい、もういいよ」夫を思って言ったひと言が、夫の負担に…空回りに気付いた瞬間【体験談】

  • 2026.8.12

私は以前から、健康に関する情報にとても興味がありました。テレビや本、SNSなどで見聞きしたことを調べるのが好きで、知ったことは夫にも伝えたいと思っていました。けれど、私の善意は、夫にとって少し重くなっていたのかもしれません。

健康情報を夫に伝えたくて

私は健康について知ることが好きで、テレビや本、SNSなどを通して、健康に関する情報をよく調べていました。

新しいことを知ると、「夫の健康にも役立つかもしれない」と思い、つい話したくなっていました。

例えば、「水分はこまめにとったほうがいいみたいだよ」「たんぱく質は大切な栄養素みたいだよ」など、自分なりに知ったことを伝えていたのです。

夫の反応はそっけなく

けれど、夫はあまり興味がないようでした。私が健康の話をしても、「へえ」「そうなんだ」と空返事をするだけで、真剣に聞いているようには見えませんでした。

私は夫の体を気づかって話しているつもりだったので、「どうしてわかってくれないのだろう」と、少しずつ不満を感じるようになりました。

自分では親切のつもりでも、相手にはそう受け取られていないのかもしれない。そんな違和感も、心のどこかにありました。

夫のひと言で気付いたこと

ある日、私は夫に「骨のためには、歩くのもいいみたいだよ」と話しました。

すると夫から、「うるさい、もういいよ」と返ってきたのです。

その言葉に、私はショックを受けました。夫のためを思って話していたつもりだったのに、夫には負担になっていたのかもしれないと思ったからです。その瞬間、私は善意が空回りしていたのかもしれないと感じました。

健康を気づかう気持ちは本当でした。けれど、相手が求めていないタイミングで何度も伝えてしまうと、押しつけのように聞こえてしまうこともあるのだと気付いたのです。

まとめ

この出来事を通して、家族を思う気持ちがあっても、伝え方やタイミングによっては相手の負担になることがあるのだと感じました。健康について知ることは今でも好きですが、それをすぐに夫へ伝えるのではなく、相手が聞きたいと思っているかどうかにも目を向けたいと思いました。善意のつもりだからこそ、相手の受け止め方にも目を向けたいと感じた出来事でした。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:幸田千子/60代女性・主婦

イラスト:きょこ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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