1. トップ
  2. スポーツ
  3. 水原一平の初告白音声——「借金の肩代わりを頼んだ」発言はなぜ"24時間"で消えたのか

水原一平の初告白音声——「借金の肩代わりを頼んだ」発言はなぜ"24時間"で消えたのか

  • 2026.8.12

米『ESPN』はポッドキャスト「The Betrayal of Shohei Ohtani」で、大谷翔平の元通訳・水原一平へのインタビュー音声を初公開した。7月29日までに米『ABC7』が伝えたところによると、ESPN調査報道記者ティシャ・トンプソンはかつて90分間、水原にインタビューしていたという。水原は当初、違法ブックメーカーへの借金返済を大谷が手伝ったと主張した。

水原「彼はしばらく考えていた」発言直後の変心

水原はこのインタビューで「(大谷に)借金を肩代わりしてもらえないか頼んだ。彼はしばらく考えていた」と述べていた。だが供述から24時間と経たないうちに、ドジャースは水原を解雇し、大谷側弁護士は大谷を「大規模な窃盗」の被害者と発表した。

その後の別インタビューで、水原は最初の供述の大半を撤回している。『ESPN』はこの音声を含む全6話のポッドキャストで、水原を巡るスキャンダルを改めて検証している。

「何度説明しても」消えぬ疑念に検察官が言及

画像: 「何度説明しても」消えぬ疑念に検察官が言及

水原は銀行詐欺・虚偽税務申告で有罪となり、大谷になりすまして口座から資金を盗んだとして、懲役57ヶ月でペンシルベニア州の連邦刑務所に服役中だ。盗難総額は1700万ドル(約27億円)近くにのぼるが、2029年に仮釈放の資格を得る見通しだ。

2025年2月の量刑公判で、連邦検事補ジェフ・ミッチェルは、説明を尽くしても疑念が消えない現状に触れた。ミッチェルは「検察当局が何度、大谷氏は被害者であり賭博に関与した証拠はないと説明しても、人々は今も信じようとしない」と述べている。

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ