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シャフトの重さも重要!軽めのシャフトのほうが「シャロースティープ」で振りやすい

  • 2026.8.11

「アイアンはダウンブローに打つ」のが定説だが、近ごろは「プロでもレベルブローになってきた」という説も。しかし、「そのどちらでもなく、トッププロのダウンスイングは“シャロースティープ”なんです」と市原建彦プロ。シャロースティープとは何か?どうやればできるのか?詳しくレッスンする。

重めのシャフトはタメすぎて鋭角になってしまう

シャフトの重さも重要!軽めのシャフトのほうが「シャロースティープ」で振りやすい
たとえば、125gのシャフトを使っている人は110g以下にして、切り返しでタメすぎないようにする。反対にタメができず手首が早くほどけてしまう人は、少し重めにしてみよう

シャロースティープはシャフト重量にも注目。クラブは振れる範囲で重めがいいとされていますが、重いほどタメができやすいので入射角が鋭角になってしまいます。軽めのほうが操作性が高く、切り返しからハーフウェイダウンにかけてきちんとシャローな軌道を作れる。

海外ツアーでもシャロースティープで振っているプロは、軽めをチョイスする選手が増えてきました。軽めにするとヘッドスピードも上がります。スピードが上がるぶん、グリップ側がしなりやすい手元調子のシャフトを選ぶのも、シャロースティープで振りやすくなるコツです。

もともとタメが作れず、ダウンスイングで手首が早くほどけてしまうアーリーリリースの人は、重めのシャフトを使ってシャロースティープをマスターするという手もあります。

アーリーリリースの人は重めのシャフトを使うとタメができる。ただし、重すぎてタメができすぎないように注意

タメが大きすぎると入射角が鋭角になってしまう。シャフトを軽めにしてタメすぎを防ぎ、シャロースティープで振ろう

いかがでしたか? ぜひ、レッスンを参考にして練習してみてください。

レッスン=市原建彦
●いちはら・たつひこ/1978年生まれ、神奈川県出身。187cm、83㎏。06年アサヒ緑建よみうりメモリアル優勝。
弾道解析器を使ってのスイング分析も得意な理論派プロ。ジェニュイン所属。

構成=三代 崇
写真=中野義昌
協力=神崎カントリー倶楽部

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