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そのNGキッチンがお金を逃がしてる!片付けのプロが現場で見た"貯まらない家"の共通点5選

  • 2026.8.9

「節約しているつもりなのに、なぜかお金が貯まらない…」そんな人は一度キッチンを見渡してみてください。キッチンにはその人のお金の使い方がとてもよく現れています。今回は整理収納アドバイザーFujinaoが「お金が貯まらない人のキッチンの特徴」を解説いたします。

①作業するスペースがモノで埋まっている

キッチンは、食事の準備をする場所なので「作業スペースの確保」が重要です。

作業をするためのスペースが、食品のストックや洗い物、調理グッズなどで埋まってしまっていませんか?

料理をするたびに「まずモノをどかす」から始めなくてはいけないキッチンでは、自炊のハードルが上がります。

疲れて帰ってきた日に、モノを移動させてから料理をするのは面倒なもの。「今日はもう外食でいいか」「お惣菜を買って帰ろう…」となればその分、食費もかさみます。

自炊を続けるためには多彩な調味料や便利グッズを揃えるよりも「すぐに料理を始められる環境」を作っておくことが大切です。

まずは最近ずっと使っていなかったモノを処分して作業スペースを確保することから始めましょう。

②一瞬のやる気で買った食品が大量にある

ダイエット食品やプロテイン、健康食品の大量ストックもお片づけの現場ではよく見かける光景です。

「これから毎日飲もう!」とやる気がある瞬間にまとめ買い。しかし、数回で飽きてしまい大量の在庫が残ってしまうことも。

「どうせ使うから」と大量に買えば単価は安くなるかもしれません。でも、使い切れず期限切れになってしまえば結果的には高い買い物です。

新しい習慣を始める時こそ、まず少量から。「続けられる」とわかってから買い足す方が無駄になりません。

③モノに塞がれた「開かずの扉」がある

キッチンが狭いからと、床に飲料や食品、段ボールなどを置きっぱなしにしていることはありませんか?

怖いのは、そのモノが収納扉の前を塞いでしまうことです。

開けるたびにモノを移動させなければならない収納は、次第に開けなくなります。

すると、中に何が入っているのかわからなくなり、食品が期限切れになったり、持っているものをまた買ってしまったりする原因に。

床にモノが常に置かれている状態は、キッチンの物量をキャパオーバーしているサインです。一旦不要なモノを見直して、全ての収納がきちんと「生きている」状態を目指しましょう。

④食器棚に収まりきらないほど食器がある

素敵なお皿を見つけると、つい欲しくなる。食器好きな方なら集めてしまう楽しみもわかります。

だからこそ、あらかじめ「食器はこの棚に入るだけ」と収納場所を決めておくのがおすすめです。

収納には「これ以上は持たない」というボーダーラインの役目もあります。

その枠がなければ、買う楽しさが優先されて食器が増え続けて結果的に散財につながってしまいます。

「欲しいから買う」ではなく「置く場所はある?」もセットで考えられるようになると買い物にも自然とブレーキがかかるようになります。

⑤冷凍庫に「いつのかわからない食材」がある

冷凍庫の奥から「これ、いつ入れたんだっけ?」という食材が出てきた経験はありませんか?

冷凍したことで安心してしまい、そのまま存在を忘れてしまう。気づいた頃には冷凍焼けしていて結局処分してしまうことに。

冷凍庫も詰め込めるだけ詰め込むのではなく、中身を把握できる量を意識することが大切です。

お金を貯めるために大切なのは「安く買う」ことだけではありません。すでにお金を払って家に入れたモノを、きちんと使い切ることも立派な節約です。

節約しているのになぜかお金が貯まらないという人は、まずはキッチンの中を見直して暮らし方から変えていくのもおすすめですよ。

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