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「開けたらダメ~!」SAのトイレでドアが全開→目の前には駐車場…絶体絶命の私を救ってくれたのは?

  • 2026.8.6

遠出の旅行中、サービスエリアでトイレ休憩をしたときのことです。その日は休日ということもあり、サービスエリアは多くの人で混雑していました。トイレも人の出入りが多かったため、私は当時4歳だった娘と一緒に、みんなのトイレに入りました。まず娘を済ませ、そのあと私も急いで用を足していたのですが……。

目の前に広がる駐車場

すると突然、娘が明るい声で言ったのです。「先にお父さんのところに行くね~!」次の瞬間、目の前のドアがウィーンと開きました。「開けたらダメー!」「閉めてー!」

必死に叫びましたが、4歳児にはまったく届きません。ドアの向こうには、サービスエリアの駐車場。そして、こちらに向けられるいくつかの視線……。

こういうとき、人は本当に思考停止するのだと知りました。隠すとか、立ち上がるとか、何かしら動くとか、そういう判断が一切できません。私はただ、開いたドアの向こうを見つめることしかできませんでした。

私を救ってくれたのは?

そのとき、近くにいた女子高生と目が合いました。終わった……と思った次の瞬間、その子は何も言わずに近づいてきて、そっとドアを閉めてくれたのです。静かなやさしさに、私は心の中で全力で土下座しました。

ようやく車に戻ると、夫も子どもたちも何事もなかったような顔。娘も当然、悪気ゼロです。あまりに恥ずかしすぎて、この出来事はいまだに家族にも話せていません。

それ以来、ひとりでトイレに入るときでも、何度も鍵を確認するクセがつきました。娘がもう少し大きくなったら、いつか笑い話として話せる日が来るかもしれません。

◇ ◇ ◇

小さな子どもとの外出では、思いもよらないハプニングが起こることがあります。悪気のない行動だからこそ、親は一瞬で慌ててしまいますよね。

子どもと一緒に個室へ入るときは、「人が使っている間はドアを開けない」「先に出るときは必ず声をかける」など、年齢に合わせて少しずつルールを伝えていけると安心ですね。

著者:桜木 佐久子/40代女性/12、10、7、5歳の4児の子育て真っ最中のママ。更年期予備軍、がんばってます

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)
※AI生成画像を使用しています

ベビーカレンダー編集部

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