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タオルを洗っても臭う原因は“皮脂と洗剤の残り”だった! プロが教えるリセット&予防法

  • 2026.8.4
plan shooting2 / Imazins / Getty Images

洗いたてのタオルはカビ臭くないはずですが、もしあなたがそう感じるとしたら、気のせいではありません。洗濯機で洗った後でも、タオルに臭いの原因となる残留物が残っていて、清潔感に欠ける臭いがすることがあります。

時間が経つにつれて、洗剤、柔軟剤、皮脂、硬水に含まれるミネラルなどがタオルの繊維に蓄積し、臭いが消えないことがありますが、洗濯方法を少し工夫するだけで、たいていの問題は解決し、臭いの再発を防ぐことができます。ここでは、洗濯の専門家がおすすめするタオルの洗い方と清潔感のある香りを保つコツをご紹介します。

タオルの臭いを取り除く方法

生地を傷めない範囲のお湯で洗う

まずは取扱表示を確認し、生地の傷まない上限温度のお湯で洗ってください。お湯は、体から出る皮脂やタオルについた残留物を分解し、嫌な臭いの原因を取り除くのに役立ちます。

洗剤は適量を使用する

洗濯用洗剤に関しては、多ければいいというわけではありません。少なすぎると汚れや皮脂、残留物を完全に落とせないことがあり、多すぎると洗剤がタオルの繊維に絡みついて残ってしまうことも。洗剤は正確に計量し、洗濯物の量とタオルの汚れ具合に合わせて、メーカーの推奨する使用量を守ってください。

柔軟仕上げ剤を加えてみる

カビ臭さがまだ残っている場合は、「ダウニー リンス&リフレッシュ」などの柔軟仕上げ剤を洗濯サイクルに加えてみてください。柔軟剤と異なり、繊維をコーティングするのではなく、布地に付着した残留物を取り除くように設計されています。

適宜、漂白剤を使う

漂白剤を使える白いタオルには、塩素系漂白剤を使用すると、シミや臭いを取り除きながら生地を白くできます。色つきのタオルには、酸素系漂白剤を使用すると、色落ちを気にすることなく、シミや臭いを取り除くことができます。

完全に乾かす

清潔なタオルでも、完全に乾く前にたたんでしまうと、カビ臭くなることがあります。洗濯が終わった後は、濡れた洗濯物を洗濯機の中に長時間放置せず、タオルは完全に乾いてからしまうようにしてください。

清潔感のある香りを保つ方法

洗濯機を清潔に保ちましょう。

洗濯機は洗濯物をきれいに洗い上げてくれますが、特にドラム式洗濯機の場合、洗剤や柔軟剤の残留物、カビなどが時間とともに蓄積されることがあります。メーカーが推奨する方法に従って、ドアのパッキン、洗剤投入口、ドラムを定期的に清掃することにより、洗いたてのタオルに臭いが移るのを防ぐことができます。

バスタオルは3~4回使用したら洗濯しましょう。

毎回洗う必要はありませんが、3~4回使用したら洗うのが理想的。洗濯の間隔が空きすぎると、水分、皮脂、汗などがタオルに長く残り、嫌な臭いの原因となることがあります。

タオルは完全に乾くように干しましょう。

濡れたタオルを床に放り投げたり、フックに丸めてかけたりしないようにしましょう。次に使うまではタオル掛けやラックに広げて掛け、空気が循環して生地が完全に乾くようにしてください。

洗濯機にタオルを詰め込みすぎないようにしましょう。

タオルが自由に動けるスペースを確保することで、しっかりと洗浄・すすぎができます。一度にたくさんのタオルを洗うと、水と洗剤が十分に循環しなくなります。

柔軟剤や乾燥機用柔軟剤シートの使用は避けましょう。

タオルが柔らかく感じられるかもしれませんが、柔軟剤や乾燥機用柔軟剤シートは表面をコーティングし、吸水性を低下させ、時間の経過とともに汚れが蓄積する原因となります。

Translation: Mayuko Akimoto

※この記事は抄訳です。

※この記事は、2026年8月4日時点の内容です。

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