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累計興収“70億”超え!14年の“集大成”に「間違いなく最高峰」「あまりに完璧」12年経っても“大絶賛”続く『至高映画』

  • 2026.8.23
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『東京ドラマアウォード2011』授賞式 仲間由紀恵  (C)SANKEI

見事に作り込まれたドラマや映画は、物語が終わったあとも心に残り「まだまだ終わらないでほしい…」と思うものです。今回は、そんな“続編に歓喜相次いだ名作”を5作品ピックアップしました。

本記事では第3弾として、2014年に公開された人気ミステリードラマの劇場版シリーズ続編を紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

“続編に歓喜相次いだ名作”『トリック劇場版 ラストステージ』

  • 作品名(配給):映画『トリック劇場版 ラストステージ』(東宝)
  • 公開時期:2014年1月11日

あらすじ

天才物理学者・上田次郎 (阿部寛)は、村上商事の加賀美慎一(東山紀之)から、海外の秘境にあるレアアース採掘に力を貸して欲しいと依頼されます。

採掘権は獲得したものの、その地域に住む部族が立ち退きに応じません。部族を立ち退かせるには、彼らが信奉する呪術師(水原希子) が持つ不思議な力、未来を予知し人を呪い殺すという“トリック”を見破ること。

そこで上田は、自称・超売れっ子天才美人マジシャンの山田奈緒子(仲間由紀恵)の力を借りることにしました。恐ろしい呪術師との対決のことは秘密にし、奈緒子に「タダで海外に行ける用事がある」とほのめかします。案の定、奈緒子は初の海外旅行に心惹かれて、ホイホイとついて行くことにーー。

現地では医師の谷岡将史(北村一輝)と、何故か矢部刑事(生瀬勝久) も合流。こうして一行は、ジャングルの川を遡り因習に閉ざされた村を目指すのでした。

劇場版累計興行収入70億円突破!14年の集大成を飾ったラストに絶賛の声

『トリック(TRICK)』は、仲間由紀恵さん演じる自称超売れっ子天才美人マジシャン・山田奈緒子と、阿部寛さん演じる天才物理学者・上田次郎の凸凹コンビが、不可思議な現象の裏に潜む“トリック”を暴いていくミステリードラマです。演出家・映画監督として知られる堤幸彦さんが手掛け、2000年に連続テレビドラマとしてスタート。これまでにドラマシリーズやスペシャルドラマに加え、3作品の劇場版が公開されるなど、長きにわたって愛されてきました。

劇場版シリーズ『トリック劇場版』『トリック劇場版2』『劇場版トリック 霊能力者バトルロイヤル』の3作品では、累計興行収入52億円を突破。そして、1作目の放送から14年を経て公開された完結編となる『トリック劇場版 ラストステージ』は興行収入18.6億円を記録し、劇場版シリーズ累計興行収入は70億円を超える大ヒットとなりました。

シリーズ最後の劇場版となる本作では、シリーズ初となる海外ロケを敢行。スケールアップした舞台を楽しめる一方で、トリックらしい独特の笑いや小ネタも随所に散りばめられています。

さらに、ドラマ第1シリーズのエンディングテーマとして親しまれた鬼束ちひろさんの『月光』が主題歌に起用され、シリーズの最後に華を添えるかたちとなりました。SNSでは「最後の演出は本当にズルい」「間違いなく最高峰」「あまりに完璧」「何度観ても泣く」「完璧で最高なラスト」といった声が今もなお寄せられ、シリーズの歴史を締めくくるにふさわしい、まさに“集大成”ともいえる作品となっています。

阿部寛の名演!その実力は大人気日曜劇場ドラマでも

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映画「テルマエ・ロマエⅡ」のPRイベント 阿部寛 (C)SANKEI

本作では、仲間由紀恵さんをはじめ、故・野際陽子さん、生瀬勝久さんなどおなじみのメンバーから、東山紀之さん、北村一輝さん、水原希子さんら新たなキャストにも注目が集まりました。

なかでも、シリーズに欠かせない存在なのが、上田次郎を演じる阿部寛さんです。ミステリーの中にコメディ要素がふんだんに詰め込まれ、山田と上田の軽妙な掛け合いはシリーズを通しての魅力。今ではシリアスな役柄も多い阿部さんですが、本作ではコミカルな演技を存分に楽しめます。一方、シリーズの集大成となる本作では、いつもとは違う真剣な表情を見せる場面も。特に、ラストの上田の姿には「あの表情は反則」「演技うま」「阿部寛万歳」といった声が寄せられ、阿部さんの確かな演技力が作品をより印象深いものにしています。

そんな阿部さんは2026年7月26日から放送が始まったTBS系日曜劇場『VIVANT』に出演中。警視庁公安部外事第四課の警視・野崎守(のざき まもる)を演じ、シリアスな演技で存在感を発揮しました。

『トリック劇場版 ラストステージ』は、おなじみのミステリー要素とコミカルな笑いを楽しめるだけでなく、14年の歴史を締めくくる切ないラストも見どころです。本記事を読んで気になった方は、ぜひチェックしてみてください!


※記事は執筆時点の情報です

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