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遺産を受け取ったら家を建てる。妻の同意も得ず勝手に義家族と約束していた夫【夫家族と遺産トラブル】

  • 2026.8.2

実家の近くのマンションで夫ナオヤさんと幸せに暮らしていたシノブさん。しかしある日、父親が不慮の事故で突然帰らぬ人となってしまうと、ナオヤさんや義両親の言動に違和感を覚えるようになります。葬儀に参列した義父母は立派な祭壇を見て「この感じだと遺産かなりすごいんじゃないか?」と言ったり、悲しみに暮れるシノブさんの母親に「事故だったら慰謝料も出るんですか?」と無神経なことを聞いたりと、今まで気づかなかった義父母の本性を目の当たりにして戸惑うシノブさん。その後、急に距離を詰めてくる義家族にシノブさんは困惑しますが、ナオヤさんは「家族なんだから」と言うだけ。シノブさんは気持ちをわかってくれないナオヤさんにモヤモヤしながらも、お母さんの今後の生活を気にかけてくれるナオヤさんに心配をかけないように「お父さんの生命保険や預貯金もしっかりあるから心配はない」と伝えました。すると1週間後、義両親が突然やってきて「シノブさんにかなりの遺産が入るからみんなで住む家を建てよう」と言い出し、ナオヤさんも「いい考えだよな!」と乗り気。勝手なことを言うナオヤさんと義両親に怒りが湧いたシノブさんが「父の遺産は私と母が考えることで、お義父さんたちには何の権利も関係もないお金」ときっぱり言うと、「生意気」「嫁ならどうぞ使ってくださいと言うべき」と怒り出す義両親。シノブさんが自分の部屋に籠って泣いていると、ナオヤさんがやってきて「みんなで住む家を建てたら良いこと尽くめだろ?」と自分たちに都合のいいことばかりを言うので、シノブさんは「同居を考えたことはないし、ありえない」ときっぱり。

どうして勝手に約束しているの?

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私に父の遺産が入ると見込んだ義両親とナオヤは、そのお金で家を建てて同居しようと言い出しました。遺産は義両親には関係のないお金だと断ると、義父には「生意気だ」と言われ、義母には「嫁ならどうぞ使ってくださいと言うべきだ」と言われました。どうしてこんなことを言われなければいけないのでしょうか?そして、「みんなで住む家を建てたら良いこと尽くめ」とナオヤは言いますが、その良いことはすべて義両親やナオヤにとっての良いことです。ありえません。

その後、ナオヤからも義両親からも家を建てる話は出なかったので、わかってくれたのだと思っていました。しかし、1ヶ月後。仕事から帰り夕食の準備をしていると、突然義姉からメッセージが届きました。『そろそろ落ち着いた?パパもママも、新しい家をすごく楽しみにしてるんだからね。早く決心してね。こちらも、待つには限度があるんだけど』という私を責めるような内容でした。意味がわかりません。

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私はナオヤが帰って来るとすぐに「ちょっと、コレ何なの!?」と義姉からのメッセージを見せて詰め寄りました。

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すると、ナオヤは「姉ちゃんってば・・。あれほどシノブには連絡するなって言ったのに」と大きな溜息。「どういうこと!?私、家を建てるつもりなんてないって言ったよね?」私はきっぱりと断ったはずなのに、なぜかナオヤと義家族の間ではまだあの話は終わっていなかったようです。

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私は家を建てるつもりはないと改めてはっきり伝えると、「でもさ、シノブが遺産を受け取ったら、家を建てるからって約束したんだよ」と言うナオヤ。約束?勝手に?「どうしてそんな話になってるの?信じられない」私はそう言って家を飛び出しました。

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勢いで家を飛び出した私は、実家の隣に住む幼馴染のミホの家に向かいました。突然の訪問にも関わらず、ミホもミホのお母さんも温かく迎えてくれて感謝の気持ちでいっぱいです。私は謝りながら、家を飛び出してきた理由をミホたちに話しました。

シノブさんが遺産を受け取ったら家を建てる約束をしたというナオヤさん。シノブさんははっきりと断っていましたし、そもそもなぜ関係のないナオヤさんがそんな約束を勝手にしてしまうのでしょうか・・。話しが通じなくて怖いですね。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:ポジョ

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