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嫁の言動が気に入らないと、両親がいないから?と嫌味を言ってくる義母に言葉を失う【嫁いびり義母】

  • 2026.8.2

高校生の頃に両親を事故で亡くすも、親代わりとなって支えてくれた姉マナさんのおかげで、不自由ない暮らしを送ることができたミナさん。やがて大人になり、交際していた伸介さんとの結婚が決まります。幸せな新婚生活に胸を弾ませる一方、両家顔合わせでは、両親がいないことを理由に義母から家庭やお金のことを根掘り葉掘り聞かれ、結婚生活に一抹の不安を抱きます。それでも、ここまで育ててくれたマナさんに心配をかけたくないという思いから、その違和感に目をつぶることにしました。そんなある日、伸介さんから「結婚したら両親と同居しないか」と提案されます。「うまくいかなかったらすぐ解消できるから」と説得され、ミナさんは不安を抱えたまま同居を決意。同居が始まってしばらくは何事もなく、「考えすぎだったのかも」と安心しかけていましたが、1か月が経った頃、義母が突然「給料を預かりたい」と言ってきます。不安は大きかったですが、これからのためと言われると拒否することもできず、ミナさんは義母に通帳を預けてしまいます。それからさらに1ヶ月後、生活費を渡す代わりに義母に家事をしてもらうというルールは破綻し、気付けば家事はほとんどミナさんがする状況になっていたのでした。

今日も今日とて、当たり前に朝食を用意

ママ広場

義母に家事を頼まれる頻度は日に日に増え、私の負担は大きくなる一方。伸介に「家事を手伝ってほしい」と頼んでも、「俺は仕事が終わったら家でゆっくりしたい」と言うだけで、手伝う気配はまったくありません。私だって働いているのに、この状況はあんまりです。しかし、義母から「両親がいないから分からないのね」と言われると強く言い返すこともできず、ただ胸にモヤモヤを募らせることしかできませんでした。

この頃には、家事のほとんどを私が担当するようになっていました。「朝ご飯できましたよ~」そう声をかけると、義父が一番に食卓へやってきました。並んだ料理を見るなり「こんなにちゃんとした朝ご飯は久しぶりだ、ありがとう」と笑顔で言ってくれて頬がゆるみます。ちゃんと作ったご飯に「ありがとう」と言ってくれるのは、義父だけです。

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すると続いて、伸介が眠そうに目をこすりながらリビングへやってきました。彼は大きくあくびをすると「俺、朝ご飯いらね。そうだ、今週末ゴルフ行ってくるわ~」と唐突に言いました。今週末は私と映画を観に行く約束をしていたはず。それを指摘すると、伸介は悪びれる様子もなく「そうだっけ?こっちは付き合いだしさ」と軽く言いました。

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最近、伸介は私に対して冷たくなった気がします。付き合っていた頃は、私との約束をこんなふうに軽く扱う人じゃなかったのに。ずっと楽しみにしていた映画だし、ひとりで観に行くのもありかな・・・なんてことを考えていると、義母に声をかけられました。

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義母は腕を組み、苛立った表情で言いました。「声が聞こえたけど、男性のお付き合いに口を挟むなんて今の子はそうなの?それともご両親がいないから?」・・・またです。最近の義母は、何かあるたびに私の両親がいないことを持ち出してきます。そのたびに胸が苦しくなりますが、言い返すこともできず、私は複雑な気持ちを抱えたまま「すみません」と返すことしかできませんでした。

日に日にひどくなっていく義母と伸介さんの態度。せっかく作った朝ご飯を「いらない」と言われたり、以前から約束していた予定を突然キャンセルされたり。義母に至っては、何かあるたびに両親がいないことを持ち出してきます。こんなことを繰り返されて、気分よく過ごせるはずがありませんよね。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:dechi

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