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【MLB】人気者キケに続いて守護神ディアスも復帰、正捕手スミスはトレーニング再開……WS3連覇を狙うドジャースに朗報続々

  • 2026.7.29
ドジャースのウィル・スミス(C)Getty Images
SPREAD : ドジャースのウィル・スミス(C)Getty Images

首の不調を訴え、負傷者リスト(IL)入りしているドジャースウィル・スミス捕手がトレーニングを再開した。デーブ・ロバーツ監督が28日(日本時間29日)に明かした。同日のマリナーズ戦では、“キケ”ことエンリケ・ヘルナンデス内野手がILから復帰。29日(同30日)には守護神エドウィン・ディアス投手も戻ってくる予定で、ワールドシリーズ3連覇へ向けてベストメンバーが揃いつつある。

■「完全休養」で症状改善

正捕手スミスは6月11日(同12日)、首の不調を訴えて10日間のIL入り。当初は早期復帰が見込まれていたが、完治の目途が立たないため7月21日(同22日)に60日間のILへ移行した。
さらに、その直後には1週間の完全休養を選択。症状改善が見られないため、一度リハビリを含めてすべての運動を中止し、様子を見ることにした。
そして、休養期間を終えた28日(同29日)、ロバーツ監督が現在の様子に言及。「痛みが出ておらず、彼は練習を再開した」と話した。米地元メディア『ドジャース・ネーション』などによると、練習内容にはウエイトトレーニング、送球、打撃練習が含まれているという。
また、高いユーティリティー性を誇る“キケ”ことE・ヘルナンデスが、この日からベンチ入り。これに伴い、球団はアレックス・フリーランド内野手をマイナーに降格させることを発表した。

■盤石のロースターへ着々

オフに左肘の手術を受けたE・ヘルナンデスは、最近になって左腹斜筋も負傷。今季はここまで2試合の出場にとどまっていた。同監督は「キケが戻ってきてくれてうれしい」と話し、ファンから熱い支持を受ける人気者の帰還を歓迎した。
さらに、指揮官は「明日にはエドウィン(ディアス)も戻ってくる」と明言。クローザーとして期待され、フリーエージェント(FA)でメッツから加入したディアスだったが、4月20日(同21日)にIL入り。その後、右肘の関節遊離体(通称ネズミ)の除去手術を受けていたが、リハビリを経て約3カ月ぶりの復帰が実現することになった。
正捕手がトレーニングを再開し、さらに万能型の“キケ”と守護神のディアスが立て続けに復帰。左のエースであるブレイク・スネル投手も復帰間近とされており、ドジャースは秋の戦いに向けて陣容が整いつつある。

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