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「休暇明けから当たりの質が落ちた」ロバーツ監督、大谷翔平の不振に示した"意外な見解"

  • 2026.7.28

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、左膝の炎症により投手活動を無期限で休止している。7月19日(日本時間20日)にデーブ・ロバーツ監督が発表した措置で、オールスター休暇中の治療でも症状は改善しなかった。米専門メディア『Forbes』によると、大谷は当時、打率.291・22本塁打・58打点・OPS.944と打者として素晴らしい数字を残していたが、が投手復帰に向けた調整は一進一退を続けており、直近では新たな"後退"も報告されている。

31球好投も一転中止に追い込まれた舞台裏

大谷は7月22日、フィラデルフィアで約31球のブルペン投球を行い、順調な回復ぶりを見せていた。しかし25日に予定されていた2度目のブルペンは実施されず、ロバーツ監督は26日、「前回のセッションからやや後退があった。だから100%の状態でないと確信できるまでは進めない」と説明した。

米専門メディア『Dodger Blue』によると、ドジャースは8月中の実戦復帰という当初の想定こそ崩していないが、次の登板時期はなお不透明だという。指揮官は、大谷が28日からのマリナーズ戦でも登板しないとほぼ明言しており、復帰はポストシーズンに向けた慎重な調整が続く見通しだ。

38打数7安打——監督が語った不振の中身

打者としての大谷は、7月26日時点で打率.282・22本塁打・61打点を記録している。ただしオールスター休暇明けの9試合は38打数7安打で本塁打なしと、明らかな不振に陥っている。ロバーツ監督は「休暇明けから、当たりの質は明らかに落ちている」と認めつつも、膝の状態が打撃に影響しているとの見方は否定した。米紙『ニューヨーク・ポスト』によると、大谷のOPSは.907とナ・リーグ6位につけており、不振の中でもMVP争いでは依然として上位につけている。

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