1. トップ
  2. エピソード
  3. 夫「頭が痛い」ただの風邪でしょ? と思ってたら → 3日後、救急搬送された結果に「全身が震えた」

夫「頭が痛い」ただの風邪でしょ? と思ってたら → 3日後、救急搬送された結果に「全身が震えた」

  • 2026.7.27

『ただの風邪だろう』と思っていた夫の体調不良。しかし数日後、思いもよらない事態が起こり、妻は自分の認識の甘さを痛感することに……?

画像: 夫「頭が痛い」ただの風邪でしょ? と思ってたら → 3日後、救急搬送された結果に「全身が震えた」

頭痛を訴える夫

「頭が痛い」
と夫が言い始めたのは、とある平日の夜でした。

とはいえ、熱を測っても微熱程度。

本人も少しけだるげそうなもののご飯は完食できていて、元気そうに見えたため、とりあえず市販薬を渡して早めに寝るよう促しました。

しかし、翌日も翌々日も市販薬を飲んでいるのに具合が悪そうな夫。

それでも私は『まあ1週間も経てば治るでしょ』『私も片頭痛が数日続くときもあるし』と軽く考えていたのです。

今となっては、それが大きな過ちで、早く病院を受診させるべきだったと深く後悔しています……。

救急!?

頭が痛いと言い出してから3日後の朝、いつも私より早く起きるのにまだ横で寝ていた夫。

「まだ痛いなら会社休めば?」
と声をかけると、なぜか返事がありません。

不審に思って寝ていた夫を叩き起こしたのですが、ベッドから自力で起き上がれず、ろれつさえうまく回らない状態になっているではありませんか!

慌てて救急車を呼び、いろいろ検査してもらった結果、軽度の脳梗塞と判明。

医師からは
「あと少し発見が遅ければ危険だった」
と言われ、全身が震えたことを今でも覚えています。

退院後

ずっと『頭痛なんて私もよくあるし』『わざわざ伝えてくるなんて大げさだなあ』と思っていた私。

でも実際は、夫は我慢強すぎて限界まで症状を訴えないタイプだったと知りました。

それから退院後、夫婦で健康について本気で向き合うように。

保険の見直しや健康診断の共有に緊急連絡先の確認。

どれも後回しにしていたことをこの機会にきちんと互いに共有し、しっかり話し合えました。

筆者の見解

健康への意識も変わりましたが、一番変わったのは“たいしたことないと決めつけない”ようになったことです。

特に30代後半以降は、“昨日まで元気だった人”が急変することもあります。

家族を守るのに必要なのは、根性論ではなく“異変を軽視しないこと”だと痛感した出来事となりました。

【体験者:30代・女性パート主婦、回答時期:2026年6月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:一瀬あい
元作家志望の専業ライター。小説を志した際に行った女性への取材と執筆活動に魅せられ、現在は女性の人生訓に繋がる記事執筆を専門にする。特に女同士の友情やトラブル、嫁姑問題に関心があり、そのジャンルを中心にFTNでヒアリングと執筆を行う。

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ