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【2026夏トレンドヘア】レトロだけど新しい! 「シャグカット」で叶える最旬レイヤーヘア

  • 2026.7.27
Getty Images

華やかで少しダークムード漂う70年代に誕生した「シャグカット」が、2026年らしくモダンに進化して再びトレンドの最前線へ。

「シャグカット」の魅力は、なんといってもその万能さ。カーリーヘアからストレート、ロングからショートまで、髪質や長さを問わず幅広く似合うのがうれしいポイント。決まった形にとらわれず、自分らしくアレンジできるのも今っぽさの理由。

今回は、トップヘアスタイリスト兼トレンドフォーキャスターのトム・スミスのアドバイスをもとに、「シャグカット」の魅力や似合う顔型、スタイリング方法を詳しく解説。さらに、参考にしたいお手本ヘアもご紹介。この夏、挑戦してみたいスタイルを見つけてみて!

「シャグカット」ってどんなスタイル?

たっぷりのレイヤーと無造作なスタイリングが特徴の「シャグカット」について、トムはこう解説する。「一番短い部分は前髪。ざくざくとした重めのバングにするか、顔まわりを包み込むように流すスタイルにするかは自由。そこから前方に毛流れを作り、うなじに向かって徐々に長くしていくのが基本の形」と話す。

「髪が顔にかかるようにスタイリングするのがポイント。たっぷりのレイヤーが、顔まわりをふんわりと柔らかくフレーミングしてくれるんだ」と付け加えた。

「シャグカット」が似合う顔の形は?

見た目はエッジィで大胆なのに、実はさまざまな顔型に似合うのが「シャグカット」の魅力。「カーブを描くような丸みのあるシルエットが、ベース型やエラが張った顔のバランスをきれいに整えてくれる。さらに、顔まわりのレイヤーを前に引き出すことで、面長さんでも顔をキュッと短く見せてくれる」と説明。

ただし、丸顔の人や顔の横幅が気になる人は、重めの前髪は避けるのがベター。「顔の横幅が一番広い部分より下からレイヤーを入れ始めるのがおすすめ!」とアドバイス。

どんな髪質の人におすすめ?

この万能さは髪質においても同じ。「カーリーヘアなら、よりボリューム感のあるゴージャスなシャグが作れる」とトム。ボリュームが出づらいペタンコ髪やストレートヘアでも、もちろん似合うけれど、特有の無造作なテクスチャーを出すためにスタイリングの手間は少し増えるかも。髪をバッサリ切る前に毎日のセットができるか、慎重に検討してみて!

おすすめのスタイリング方法は?

分け目を気にせずラフにドライヤーで乾かすのが無造作感を出すポイント。「そのあと、スタイリング剤やヘアアイロンを使って、中間から毛先にかけて動きと束感を出していくのがおすすめ」。ウェーブヘアやカーリーヘアなら、スタイリングは驚くほど簡単。手間をかけなくても、自然な動きやボリュームを楽しめる。

一方で、直毛でペタンコになりやすい人や、クセが強く広がりやすい人は、理想のシャグ感を出すために少し工夫が必要。そんなときは、ボリュームアップ系のスタイリング剤を取り入れるのがおすすめ。さらに、夜寝る前に三つ編みをしておくのも効果的。翌朝には自然なウェーブがつき、朝のスタイリング時間をぐっと短縮できるはず。

普通の髪質の人は、ディフューザー(風を分散させるアタッチメント)をつけて乾かすのがおすすめ。髪のボリュームと自然な質感をしっかりと引き出すことができる。

また細毛の人に向けては「ムースやスタイリングジェルでボリュームをプラスして。硬い髪や乾燥しやすい髪、カーリーヘアの人は、スタイリングクリームやバームを揉み込むと、きれいな束感が出ます」とアドバイス。

仕上げのポイントは、ヘアオイルやセラムではなくテクスチャースプレーを使うこと。「『シャグカット』はツヤやまとまりを出すよりも、ふんわりとしたボリューム感と無造作な動きを演出するのがおしゃれに見せるコツ」だという。

「シャグカット」のお手本ルック

たっぷりレイヤーでつくる「王道シャグカット」

Emma McIntyre / Getty Images

胸上までのセミロングに、たっぷりレイヤーを入れたスタイルは、「シャグカット」の王道。前髪はあえて作り込みすぎず、自然な動きを残すことで、今っぽいラフ感が引き立つ。

上品さと抜け感を両立する「ミディアムシャグカット」

NBC / Getty Images

エレガントな雰囲気を演出したいなら、肩にかかるミディアムレングスの「シャグカット」がおすすめ。ほどよく無造作な動きをプラスすることで、抜け感がありながらも大人っぽい印象に仕上がる。

さりげないイメチェンには「高低差レイヤー」

TheStewartofNY / Getty Images

「思い切ったイメチェンには抵抗があるけれど、いつもの印象を少し変えたい」という人には、レイヤーにしっかりと高低差をつけたスタイルがおすすめ。シルエットに軽やかな動きが生まれ、自然とこなれたムードを演出できる。

夏ムードに寄り添う「パーマシャグ」

Neil Mockford / Getty Images

パーマスタイルと相性バツグンなのが、「重めバング×軽やかな毛先」のバランス。前髪でほどよくボリュームを出しながら、レイヤーで毛先に軽さと動きをプラスすることで、爽やかで抜け感のある印象に。

重さと軽さのコントラスト

Emma McIntyre / Getty Images

知的でモードなムードをまとった、重ためシルエットの「シャグカット」。顔まわりにしっかりボリュームを出しているぶん、前髪はあえて透け感のあるシースルーバングにすることで、洗練されたスタイルに。

スタイリングで見せる「シャグスタイル」

Jacopo Raule / Getty Images

束感のある前髪が印象を引き立てる、アレンジ上級者向けの「シャグスタイル」。顔まわりにたっぷりレイヤーを入れることに抵抗がある人は、前髪に動きやニュアンスを加えるだけで、今っぽい表情に。

こなれ感たっぷりな「フレンチシャグ」

Jeremy Moeller / Getty Images

眉上でぱつんと切りそろえた前髪が印象的な、パリジェンヌのようなムード漂うスタイル。個性のあるバングに、顔まわりのレイヤーが軽やかな動きを添えてくれる。アイロンで毛先にゆるくカールをつければ、シャグならではの無造作な質感にやわらかさが加わる。

ロングさんはレイヤーで軽やかにアップデート

Jamie McCarthy / Getty Images

胸下まであるロングヘアは、たっぷりのレイヤーで軽やかさをプラスして、全体のバランスを整えるのが正解。アレンジの際も、顔まわりにボリュームと動きを足してシルエットを調整すれば、ぐっと今っぽいムードに。

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