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ゼンデイヤ、『オデュッセイア』キャスティング秘話を告白 知らせたのは夫トム・ホランドだった

  • 2026.7.24
NBC / Getty Images

クリストファー・ノーラン監督の最新作『オデュッセイア』が7月17日に公開された(日本公開は9月11日)。本作で知恵と戦争の女神アテナを演じるゼンデイヤが、キャスティング決定の舞台裏を明かし話題を呼んでいる。

現地時間7月15日に放送された「ザ・トゥナイト・ショー」に出演したゼンデイヤは、司会のジミー・ファロンからキャスティングについて質問され、当時を振り返った。

最初にクリストファー・ノーラン監督から出演オファーの電話を受けたのは、夫のトム・ホランドだったという。「心からうれしかったし、彼はこの役にぴったりだと思った」と語るゼンデイヤ。トムは本作でオデュッセウスの息子・テレマコスを演じている。

NBC / Getty Images

『スパイダーマン』シリーズの撮影と時期が重なっていたこともあり、トムは出演を迷っていたそう。後に『People』のインタビューで、「『オデュッセイア』に出ないなら別れる、とゼンデイヤに脅された」と冗談交じりに明かしていた。

一方、大のクリストファー・ノーランファンだというゼンデイヤは、「家にノーラン監督の脚本があるなんて! どうしたらいいの?」と思わず脚本を少しだけ読んでしまったことも告白。

NBC / Getty Images

その後、ノーラン監督との打ち合わせから帰宅したトムは、脚本をゼンデイヤに渡し「もう一度読んでみて」と勧めたという。「え? 昨日の夜読んだばかりじゃない」と戸惑うゼンデイヤに、トムは「もう一度読んでみて。今度はアテナのことを思い浮かべながらね」と一言。その言葉で、自分がアテナ役に決まったことを悟ったそう。

「『ちょっと、やめてよ』って感じだった」「本当に感謝しているし、それを伝えてくれたのが彼だったなんて、本当に特別だった」と、当時を笑顔で振り返っている。

Dave Benett / Getty Images

ちなみに『オデュッセイア』では2人の共演シーンはないことが明らかになっている。それでもトムは、ゼンデイヤの撮影初日にセットを訪れ、彼女を応援していたそう。また、ゼンデイヤはドラマ「ユーフォリア」最終シーズンの夜間撮影を終えて24時間も経たないうちに『オデュッセイア』の撮影へ向かい、炎に囲まれた壮大なトロイのセットに圧倒されたことも明かしている。

Pablo Cuadra / Getty Images

作品の裏側だけでなく、お互いを支え合う2人の仲の良さが伝わるエピソードに、ファンからも「理想の夫婦」とほっこりする声が寄せられている。

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