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卓球女子は日本勢が4強独占で優勝争い 2冠が懸かる早田ひなは橋本帆乃香と対戦へ、佐藤瞳、長﨑美柚もベスト4進出【WTTサン・ジョゼ・ドス・カンポス】

  • 2026.7.26
早田ひな(C)WTT
SPREAD : 早田ひな(C)WTT

卓球の国際大会「WTTスターコンテンダーサン・ジョゼ・ドス・カンポス」は、ブラジル・サン・ジョゼ・ドス・カンポスで連日熱戦が行われており、各種目で日本勢が奮闘を見せている。そうした中、女子シングルスでは日本勢がベスト4を独占しており、優勝争いに注目が集まっている。

■長﨑は優勝候補の大藤を下す

ブラジルでのWTTシリーズで、日本勢が第4シードまでを独占していたのが女子シングルス。日本勢同士による優勝争いも期待されており、その動向が注目を集めていた。
そんな中、世界ランキング7位の早田ひな(日本生命)は、2回戦で吳詠琳(香港)、3回戦でエリザベス・アブラミアンを下し、準々決勝で同44位のニーナ・ミッテルハム(ドイツ)と対戦。第1ゲームで7連続ポイントを奪うなど11-4で先取して流れをつかむと、第3ゲームこそデュースの末に落としたものの、試合を支配して3-1で勝利を飾った。なお、早田は赤江夏星(日本生命)と組んだ女子ダブルスで優勝を飾っており、2冠獲得も視野に入っている。
また、世界ランキング13位の橋本帆乃香(デンソー)は、今季シングルス初優勝を目指している。青木咲智(ミキハウス)、チャン・モー(カナダ)を下して迎えた準々決勝では、同38位の赤江と対戦。ここ数年で力を伸ばす22歳との今大会2度目の同士討ちを3-1で制し、4強入りを決めた。準決勝では、日本代表でも共闘する早田との大一番を迎える。
さらに、「USスマッシュ」でベスト8に入るなど好調を維持する世界ランキング16位の佐藤瞳(日本ペイントグループ)は、準々決勝で今季の躍進が光る横井咲桜(ミキハウス)を3-1で退けて4強入り。また、同20位のサウスポー・長﨑美柚(木下グループ)は、準々決勝で今回の優勝候補の一人と目されていた大藤沙月(ミキハウス)にストレート勝ち。日本勢同士の戦いを制した。
この結果、準決勝は早田と橋本、佐藤と長﨑の対戦が決まり、日本勢の優勝が確定した。女子ダブルスとの2冠を狙う早田を筆頭に、誰が決勝に勝ち進み、優勝を勝ち取るのか。タイトル争いを懸けた終盤の戦いに注目が集まる。

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