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「地震!?」毎日17時、天井から響く地鳴りのような音→後日判明した驚きの事実とは!?

  • 2026.7.25

私たちが3階建てマンションの2階に住んでいたときのことです。ある時期から、毎日夕方5時ごろになると、天井から「ドスン! ドスン!」と大きな音が響くようになったのです。地鳴りのような音に、思わず「え、地震!?」と身構えてしまうこともありました。
最初は「たまたまかな」と思っていましたが、同じ時間帯に何度も続くと、さすがに気になります。一体、上の階で何が起きているのだろう……。そう思いながらも、直接聞くのは気が引けて、しばらくはモヤモヤしながら過ごしていました。

上の階のママに聞いてみると

ある日、エレベーターで上の階に住むママさんと一緒になりました。顔を合わせることは何度かあり、感じのよい方だとわかっていたものの、騒音の話を切り出すのは少し勇気がいります。

私はできるだけ角が立たないように、「最近、夕方になると少しにぎやかですね」と声をかけました。すると、ママさんはハッとしたように顔を赤くし、「本当にすみません!」と慌てて謝ってくれました。そして、申し訳なさそうに理由を話してくれたのです。

「実は、上の子がレースゲームに熱中しすぎていて……。キャラクターが車で飛び跳ねている瞬間に、自分もその場で全力ジャンプしているんです……」思ってもみなかった理由に、私は思わず笑ってしまいました。

理由を知ると見え方が変わった

その話を聞いて、これまでイライラしていた気持ちが少し吹き飛びました。「お兄ちゃん、ゲームの世界に入り込みすぎですね!」そう言うと、ママさんも「本当に困っていて……」と苦笑い。気まずい空気になるどころか、お互い笑い合うような時間になりました。

それ以来、夕方に天井から音が響いても、「あ、今ジャンプしたな」と想像して、少し笑えるようになりました。

もちろん、生活音が気になることはあります。けれど、理由を知らないまま不満をため込むより、相手を責めない言い方で伝えてみることで、思わぬ事情がわかることもあるのだと感じました。

ご近所付き合いでは、言い方一つで関係が変わることがあります。今回の出来事を通して、気になることがあったときこそ、まずはやわらかく声をかけることの大切さを学びました。

著者:白田 優愛/30代女性/4歳の女の子を育てている母。仕事と家事、育児の両立に奮闘中……。最近はお菓子作りにはまっています。

イラスト:ほや助

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)

ベビーカレンダー編集部

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