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KTM「390 DUKE」2026年モデル発売 新開発WPブレーキ採用で走りをブラッシュアップ

  • 2026.7.25

KTM Japanは「390 DUKE」2026年モデルの国内導入を発表した。今回のアップデートでは、新開発のWPブレーキシステムを採用し、制動性能をブラッシュアップ。398.7cc単気筒エンジンや電子制御装備は継承しながら、ライダーが体感しやすい足まわりの熟成を図ったモデルとなっている。

新開発WPブレーキを採用し、制動性能をブラッシュアップ

KTM 390 DUKEの2026年モデルは、フルモデルチェンジではなく各部の完成度を高めるアップデートが施された。中でも最大の変更点は、新開発のWPブレーキシステムの採用だ。

フロントには320mmディスクと4ピストンラジアルキャリパー「WP FCR4」を新たに採用。リアも240mmディスクと「WP RCF4」へ変更され、前後とも制動性能の向上が図られた。コーナリングMTC(モーターサイクル・トラクション・コントロール)やスーパーモトABSも引き続き標準装備される。

390 DUKE
390 DUKE

パワーユニットは398.7cc水冷単気筒エンジンを継続採用し、最高出力45ps、最大トルク39Nmを発生。6速トランスミッションやローンチコントロールなどの電子制御装備も従来モデルから引き継がれている。

車体にはスチール製トレリスフレームを採用し、足まわりは前後ともWP APEXサスペンションを装備。43mmオープンカートリッジフォークとリアショックはいずれも減衰力調整に対応する。シート高820mm、燃料込み車重165kgという扱いやすいパッケージも変わらない。

メーカー希望小売価格は82万9000円(税込)。ボディカラーはブラックとブルーの2色を設定し、条件付きで最長4年間の保証が付帯する。大幅な仕様変更ではなく、ライディングフィールをさらに高める熟成型アップデートとして、390 DUKEの商品力を一段と高めたモデルと言えるだろう。

KTM 390 DUKE

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