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「ママ〜助けて〜」が口癖の私→「友達のことママ呼びって痛いよ」と言われて変わった話

  • 2026.7.26
ハウコレ

学生時代からの友達に甘え続けてきた私。同窓会で軽い気持ちで放った一言を別の同級生に指摘され、自分の甘えに気づきました。

会場で、いつも私を助けてくれる同級生を見つけた私は、この日も気軽に話しかけました。

昔から彼女は私の支えだった

高校時代、忘れ物をしたときも、恋愛で悩んだときも、真っ先に彼女に相談していました。いつも笑って受け止めてくれる包容力があって、気づけば「ママ」と呼ぶようになっていました。

社会人になっても、書類の書き方から人間関係の悩みまで、彼女に頼るのが当たり前になっていました。私は「甘えられる相手がいるって幸せ」と、疑いもなく思っていたのです。

頼るたびに彼女は応えてくれた

深夜のメッセージにもすぐ返信をくれて、休日には買い物に付き合ってくれました。私は「彼女ならきっと大丈夫」と勝手に決めつけて、頼み事を重ねていました。

同窓会の前日にも、当日着ていく服のことで長々と相談に乗ってもらいました。会話の最後に彼女が「明日楽しみだね」と返してくれたとき、私はまた「ママ、頼りにしてる!」と送っていました。

軽いつもりの一言が場の空気を変えた

同窓会の席で、みんなに彼女のことを紹介したくなりました。

「なんでもお願い聞いてくれてめっちゃ優しいの!顔も老けたし、ママみたい笑」

褒めているつもりで放った一言でした。テーブルの端にいた別の同級生が、まっすぐ私を見て言いました。

「さすがに失礼なんじゃない?いい大人なんだし自立しなよ」「友達のことママ呼びって、正直痛いよ」

私は笑いを引っ込めて、彼女の顔を見ることができませんでした。

そして...

その日から、彼女に頼み事のメッセージを送るのをやめました。自分でできることを自分でやってみると、頼りきっていたときには見えなかった景色がありました。彼女とは今も友人として近況を話しますが、以前のように「ママ」と呼ぶことはなくなりました。対等な関係というのは、こういうことだったのだと少しずつわかってきています。

(30代女性・会社員)

本記事は、読者アンケートに寄せられた実体験をもとにした本人視点の記事を参考に、相手側の心情を想定して制作しています。実際の相手本人への取材ではなく、編集部による解釈を含みます。

(ハウコレ編集部)

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