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約束していたのに……。12歳の子どもの使い込みでカードの支払いに困窮した世帯年収550万・44歳女性が受けた金額以上のショック

  • 2026.7.24

子どもを信じてした約束なのに、ある日いとも簡単に破られたとしたら……?鳥取県に住む世帯年収550万・44歳の女性は、当時12歳の子どもがゲームに課金しないとの約束を破って、大金をつぎ込んでいた事実を知ってしまいます。家計へのダメージはもちろん、精神的にも深いショックを受けた女性。当時の状況や女性の心情を詳しく紹介します。

回答者のプロフィール

ママテナ編集部マネーチームは2026年3月、インターネット上で「子どもにまつわるお金トラブル」について、エピソードを募集するアンケートを実施しました。今回紹介するエピソードは、そのアンケートに寄せられたものです。女性のプロフィールは以下の通りです。

回答者本人:女性(44歳)
居住地:鳥取県
同居家族の構成:夫(45歳)、子ども(14歳)
回答者の職業:会社員(正社員・事務員)
配偶者の職業:会社員(正社員)
回答者個人の年収:約230万
現在の世帯年収:約550万
住居形態:戸建て(注文住宅)
現在の金融資産状況:貯蓄90万円
トラブル当時の子どもの年齢:12歳

課金なしを約束した上でインストールしたゲームアプリ。ところが……

鳥取県の注文住宅で45歳の会社員の夫、14歳の子どもと3人で暮らす会社員の女性(44歳)。夫婦の収入を合わせた現在の世帯年収は約550万円です。

そんな女性が明かしてくれたのは2年ほど前、子どもが12歳のときに起きた金銭トラブルでした。

ある日、子どもから「ゲームのアプリをやりたい」と懇願されたという女性。インストールを許可する代わりに、親として「課金はしない」という絶対条件を提示したと言います。

子どももそのルールに納得した上で、アプリをインストール。ところが、その約束はあっけなく破られてしまいました。

子どもはゲームを有利に進めるためのアイテムや、キャラクターの見た目を変える「スキン」などに次々と課金。親の目を盗んで繰り返されたその行為で、子どもは大金を使い込んでいました。

貯金が減りカードの支払いに困窮。でも、それ以上に辛かったのは……

子どもの使い込みによる経済的なダメージは、決して小さなものではありませんでした。

当時を振り返り「お金を思った以上に使われてしまったことで、カードの支払いでかなり困ることになった」と明かす女性。想定外の高額な出費は女性一家の貯金額を減らし、家計を急激に圧迫しました。

しかし、そんな金銭的な損失以上に女性を苦しめたのは、子どもに裏切られたことによる精神的なダメージでした。

「お金を使い込まれたということで困ったという気持ちもあったのですが、それ以上に、子どもが約束を破ったことへのショックの気持ちが強かったです」と胸の内を吐露する女性。

「約束は守ってくれると思っていた」という言葉からは、心から信じていた我が子に対する落胆と、やり場のない悲しみがひしひしと伝わってきました。

夫の一喝で子どもは深く反省。それでも残る「自分もしっかり叱るべきだった」という葛藤

事態を受け、女性は自ら子どもを叱るのではなく、父親である夫に相談するという道を選びました。

夫に対し「今後同じようなことが起きないように、子どもとしっかり話し合ってもらうように頼んだ」という女性。父親として直接、子どもへ厳しく注意してもらいました。

その結果、子ども自身も自分のしたことを深く反省した様子だったと言います。

現在、子どもは14歳。一見すると平穏な日々を取り戻したかに見える女性一家ですが、女性は当時の自身の対応について、自分も子どもをしっかり叱るべきだったのでは、との葛藤を抱えているそうです。

当時はショックのあまり、夫に対応を一任してしまった女性ですが、親として、自らも真正面から子どもと向き合うべきだったのでは……?女性の中では、そんな思いがぬぐえません。

子どもがルールを破り、親子の信頼関係が崩れそうになったとき、どう対応するべきか。女性は今も迷いを抱え続けています。

 

(文:ママテナ編集部マネーチーム)
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2026年3月、「子どもにまつわるお金トラブル」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。
※写真はイメージで本文とは関係ありません。

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