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「二人目なんて考えなしね」素直に祝福してくれなかった義母。だが、私が黙らず反論した結果

  • 2026.7.23

授かった喜びに水を差されて

二人目の妊娠が分かったとき、私は上の子の手を引いて義実家へ向かいました。

4歳の長男も「赤ちゃんが来るんだよ」とはしゃいでいて、その報告を家族みんなで喜んでもらえると信じていたのです。

ところが義母は、私の報告を聞くなり眉をひそめました。

「二人目なんて考えなしね」

「上の子だってまだ小さいのに、何を焦ってるの。お金だって余計にかかるのよ」

祝福を期待していた私は、頭が真っ白になりました。

長男が不安そうに私の顔を見上げているのに、その場を取り繕う言葉すら出てこなかったのです。

黙らないと決めた瞬間

その夜、私は夫に義母の言葉を伝えました。すると夫は、面倒くさそうにこう返したのです。

「悪気はないんだから、流しておけばいいよ」

いつもならここで飲み込んでいました。

けれど今度ばかりは、お腹の子のためにも黙るわけにはいきませんでした。

私は夫の目をまっすぐ見て言いました。

「流せないよ。私は本気で傷ついたの。あなたまで他人事なら、私はこの家で二度と本音を言えなくなる」

「授かった子を『考えなし』なんて言われて、笑っていられる母親はいない。あなたはどっちの味方なの?」

声が震えていました。夫はしばらく黙り込み、それから深く息をついて、静かに頷いたのです。

「…そうだよな。悪かった。俺が母さんに言う」

擁護してばかりだった夫が、初めて私の側に立ってくれた瞬間でした。

立場が入れ替わった食卓

後日、家族で食卓を囲んだとき、義母がまた「二人目は無計画よね」と蒸し返しました。その瞬間、夫が箸を置いて口を開いたのです。

「母さん、それ以上言わないでくれ。俺たちが決めたことだ。祝ってくれないなら、しばらく距離を置く」

義母は「そんなつもりじゃ……」と言葉を濁し、それきり黙ってしまいました。いつも私を見下していた人が、息子の一言で小さくなっていく。その光景に、胸のつかえがすっと下りていくのを感じました。

あれ以来、義母は妊娠のことに口を出さなくなりました。夫が隣で味方でいてくれる。それだけで、こんなにも心強いものかと知った出来事でした。

我慢して下手に出るのをやめたら、守りたい人が同じ方向を向いてくれた。生まれてくる子に、胸を張って「あなたを望んだよ」と言える自分でいたいと思います。

※tendが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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