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【岐阜県岐阜市】涼しげな「水うちわ」発売!岐阜うちわの老舗「住井冨次郎商店」長良川近くにオープン

  • 2026.7.22

創業192年、岐阜県美濃市にて美濃和紙や紙文具製品の製造・販売を手がける古川紙工は、岐阜の伝統工芸「岐阜うちわ」を製作する「住井冨次郎商店」の店舗をリニューアルし、7月18日(土)9:00に岐阜県岐阜市の長良川近くにオープンした。

老舗うちわ製作店「住井冨次郎商店」の事業を継承

古川紙工は、1300年以上続く「美濃和紙」の伝統を守りながら、時代のニーズに寄り添い、常に新しい商品を生み出している。現在はオリジナルデザイン・イラストの製品作成のほか、キャラクターとのコラボレーション商品も増えており、文具に限らずますます広がりをみせている。

岐阜では古くから、長良川上流で作られた美濃和紙を船で運び、下流域で加工することで、さまざまな特産品が生まれてきた。古川紙工は、こうした地域の歴史やものづくりの背景を大切にしながら、老舗うちわ製作店である「住井冨次郎商店」の事業を継承し、岐阜市湊町の店舗にて運営する。

「住井冨次郎商店」は、伝統工芸である岐阜うちわ(水うちわ、渋うちわ、塗りうちわ)を手がける老舗のうちわ店。現在古川紙工では、住井冨次郎商店4代目店主・住井一成氏より、明治期から伝わる伝統技法を学びながら、主に水うちわの製作に取り組んでいる。

ぬれたような光沢と透明感が特徴の「水うちわ」

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涼しげな「水うちわ」の製作風景[/caption]

夏本番を前に製作が最盛期を迎えているのが「水うちわ」。ぬれたような光沢と透明感が特徴のうちわで、竹の骨格に薄い和紙「雁皮紙(がんぴし)」を貼り、天然由来のニスを塗り重ね、自然乾燥を経て仕上げられる。職人の手仕事によって一つひとつ丁寧に作られる「水うちわ」は、涼をとる道具としてだけでなく、目にも涼しげな夏の工芸品として親しまれている。

岐阜の歴史と職人の技が息づく「水うちわ」は、暮らしの中で季節を感じるアイテムとし楽しむことができる。

長良川近くの店舗がリニューアルオープン

「住井冨次郎商店」は、長良川のほど近くに位置しており、岐阜の夏の風情とともに、受け継がれてきた歴史や職人の技が息づくものづくりの魅力を感じることができる。今回の店舗リニューアルで、外観に以前の店舗の面影を残しながら、店内は岐阜うちわをより身近に手に取れる空間へと生まれ変わった。

店内では、住井冨次郎商店ならではの透き通るような美しさが魅力の「水うちわ」をはじめ、岐阜うちわや古川紙工の和紙雑貨などを展示・販売しており、ギャラリーのようにゆっくりと見ることができる。

オンラインショップでも水うちわを販売中

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「水うちわ 小判型」¥9,900(税込)[/caption]

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「水うちわ 玉子型」¥12,100(税込)[/caption]

住井冨次郎商店の「水うちわ」は、古川紙工オンラインショップでも6月26日(金)より受注販売を開始しており、7月中旬から出荷開始予定となっている。遠方の人や来店が難しい人は、オンラインショップをチェックしてみて。

「住井冨次郎商店」で職人の手仕事によって一つひとつ丁寧に作られる「水うちわ」を手に入れてみては。

■住井冨次郎商店 所在地:岐阜県岐阜市湊町46 営業時間:9:00~17:00 ※鵜飼期間中の5月11日(月)~10月15日(木)は18:00まで 定休日:水曜日・木曜日 HP:https://uchiwa.furukawashiko.com

古川紙工オンラインショップ:https://www.furukawashiko-online.shop

(山本えり)

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