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【MLB】「悪化はしていないが、改善もしていない」大谷翔平の左膝について、ロバーツ監督が説明 次回登板は未定も……今週末にはブルペン入りか

  • 2026.7.22
ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images
SPREAD : ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images

左膝の炎症により、登板を回避しているドジャース大谷翔平投手について、デーブ・ロバーツ監督が現状を説明。「悪化はしていないが、改善もしていない」と話した。米地元紙『カリフォルニア・ポスト』のディラン・ヘルナンデス記者が21日(日本時間22日)に伝えた。

■球宴期間中に“潤滑剤”を注射

大谷は10日(同11日)に予定されていた前半戦最後の登板を回避すると、オールスターゲーム出場も辞退した。そして、このオールスター休暇を使って、左膝を治療。潤滑剤のような効果が期待できるオルソビスクという注射を打ち、後半戦に備えた。
オールスター休暇が明けると、ロバーツ監督は大谷の次回登板について「22日(同23日)のフィリーズ戦を考えている」と明言。しかし、この予定は後日撤回され、現時点で復帰登板は白紙となっている。
『カリフォルニア・ポスト』のディラン・ヘルナンデス記者によると、ロバーツ監督は大谷の左膝について、「悪化はしていないが、改善もしていない」と明かしたという。

■万全の状態に戻ってもらうため

同監督は続けて「状態が良くならないからこそ、オールスター休暇を利用して静養させたり、オルソビスク注射を打ったり、登板を見送ったりしている。すべては、今度こそ痛みや不安を完全になくし、万全の状態に戻ってもらうための措置だ」と説明した。
大谷は現在、軽いキャッチボールは行っており、今週末にはブルペン入りする予定。傾斜のついたマウンドから投げた際、患部がどのような反応をするのか見ることになる。ただ、ローテーション復帰へのタイムラインは設定しておらず、焦らずに調整を続けていくことになりそうだ。
ブレイク・スネル投手、タイラー・グラスノー投手、そして大谷も離脱している投手陣。「四本柱」のうち、稼働しているのは山本由伸投手だけという状態になっており、補強を求める声も高まっている。

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