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『スリーピー・ホロウ』が配信解禁 ジョニー・デップ主演の新作2本も公開日が出そろう

  • 2026.7.22

ジョニー・デップの代表作のひとつである、ティム・バートン監督の『スリーピー・ホロウ』が、7月1日から米国のパラマウント・プラスで配信されている。若き日の姿をあらためて見られるようになったのと前後して、彼が主演する新作2本の公開日も出そろった。(フロントロウ編集部)

1999年公開の『スリーピー・ホロウ』が、いま配信で見られる

1999年公開の『スリーピー・ホロウ』は、ジョニー・デップとティム・バートン監督が組んだ数多くの作品のなかでも、とりわけ血なまぐさい一本だ。ワシントン・アーヴィングの短編『スリーピー・ホロウの伝説』をもとに、首なし騎士による連続殺人を捜査する捜査官イカボッド・クレーンをデップが演じた。

米Colliderによると、同作は7月1日に米国のパラマウント・プラスで配信が始まった。製作費7,000万ドルに対し、全世界興行収入は約2億600万ドルを記録した。

2026年11月13日、特殊メイクでスクルージに

現時点で公開をもっとも近くに控えている新作は、2026年11月13日に全米公開される『Ebenezer: A Christmas Carol』だ。ホラー映画『X エックス』などで知られるティ・ウェストが監督し、チャールズ・ディケンズの『クリスマス・キャロル』を、幽霊譚の要素を強めた作品として映像化する。

デップが演じるのは、守銭奴のエベニーザ・スクルージ。今年4月に映画業界関係者向けイベント「シネマコン」で初公開の映像が披露された際には、灰色の髪や汚れた歯、深いしわを施した特殊メイクによって、まるで別人のような姿に変身したことが大きな話題になった。

2027年3月26日には、ペネロペ・クルスと4度目の共演

もう1本が、ライオンズゲートのアクション・スリラー『Day Drinker』だ。米Varietyによると、公開日は2027年3月26日に設定された。監督は『アメイジング・スパイダーマン』や2025年公開の実写版『白雪姫』を手がけたマーク・ウェブ。

物語の中心にいるのは、プライベート・ヨットのバーテンダー(マデリン・クライン)と、船上で出会う謎めいた客(デップ)。やがて2人は、ペネロペ・クルス演じる犯罪組織の人物と関わることになり、それぞれの意外なつながりが明らかになっていく。デップとクルスの共演は『ブロウ』『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』『オリエント急行殺人事件』に続いて4度目になる。製作には、『ジョン・ウィック』シリーズを手がけたサンダー・ロード・フィルムズが名を連ねている。

この2本が注目されるのは、いずれもデップにとって久しぶりの米大手スタジオ作品だからだ。2018年の『ファンタスティック・ビースト 黒い魔法使いの誕生』を最後に、彼は米大手スタジオの作品から離れていた。グリンデルバルド役を降板して以降は、フランス映画『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』への出演や、自身の監督作『モディリアーニ!』など、米大手スタジオ以外の作品を中心に活動してきた。デップにとって約30年ぶりの長編監督作となった同作は、今年1月16日に日本でも公開された。

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