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「ママ、また入院して」なぜ!? 家事・育児丸投げ夫に息子を託したら →『無邪気な発想』に思わず笑った

  • 2026.7.21

家事も育児もほとんどしない夫に5歳の息子を任せ、数日間入院することになった友人A。心配ばかりしていましたが、退院後には父と息子の間に思いがけない変化が生まれていたのです。

画像: ftnews.jp
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不安を抱えたまま、入院へ

夫は仕事が忙しく、家事や育児はほとんど私任せ。息子と過ごす時間も決して多くありません。そんな中、私は手術のため数日間入院することになったのです。

不安そうな息子に、「ママはちょっと手術してパワーアップしてくるから!」と明るく伝え、夫にも、息子の前ではできるだけ普段通りに過ごしてほしいとお願いしていました。

本音では心配で仕方ありませんでしたが、夫に頼るしか道はありませんでした。

そんな不安とは裏腹に

夫は食事こそ惣菜やコンビニに頼りながらも、必要な日はお弁当を用意し、仕事を調整しながらなんとか生活を回していました。子どもと向き合う時間も自然と増え、私が心配していたのが恥ずかしくなるくらい、二人はうまくやっていたようでした。

おかげで私は、安心して入院期間を過ごすことができたのです。

二人の間に、確かな絆が生まれていた

退院後しばらくして、息子が突然こう言いました。
「ママ、次はいつ入院するの?」
私が驚いて理由を聞くと、
「だってパパといっぱいゲームできるから!」

さらに、後から聞けば、息子は「ママはメガ進化して帰ってくるんだって!」と興奮気味で周りに話していたようです。夫は、息子の好きなアニメのキャラクターの話になぞらえて、不安にさせないよう明るく接してくれていたのです。その話を聞いて思わず笑ってしまい、そんな夫と息子の姿を想像して心が温かくなりました。

体験者の声

心配しかなかった入院でしたが、その時間は思いがけず父と息子の距離を縮めていました。
入院前には想像もできなかった父子の姿を見て、人生は何がきっかけになるかわからないものだと感じました。あの入院は、わが家にとって思いがけない贈り物だったのかもしれません。

【体験者:30代女性・主婦、回答時期:2026年5月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:森奈津子
海外生活や離婚、社会人での大学再入学など、多彩な経歴を持つライター。現在は幼稚園教諭として保護者の悩みに寄り添うほか、日々の人付き合いの中から生まれるリアルな本音に耳を傾け、多様な価値観に触れてきた独自の視点でそれらを記事にしている。

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