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「採用したことを全力で後悔」入社初日から「え、ヤだなぁ」最強の新人が『大事件』を起こして!?

  • 2026.7.21

非の打ちどころのない人材・C子を採用した、面接担当のB子さん。
ところが入社初日、彼女が別人のように豹変して──?

画像: 「採用したことを全力で後悔」入社初日から「え、ヤだなぁ」最強の新人が『大事件』を起こして!?

非の打ちどころのない人材

これは、私が職場で、中途採用の面接を担当していたときのことです。

その日面接に来たC子は、受け答えはハキハキとして、言葉遣いも丁寧。
謙虚な姿勢も好ましく、まさに非の打ちどころがありませんでした。

「ぜひ、うちに来てほしいね」

これほどの人材なら、職場にもすぐ馴染み、おおいに活躍してくれるだろう──。
私を含む面接官たちは、満場一致で、彼女の採用を決めました。

まさかの豹変

ところが入社初日、その期待は、見事に裏切られることになります。

出社してきたC子は、面接のときとは別人のように、態度が大きいのです。

彼女は、挨拶もそこそこに、こんなことを言い出しました。
「デスクの場所、嫌だなぁ……今時、フリーアドレスじゃないんですね」

さらに、教育担当が丁寧に仕事を教えようとすると、「あー、それ、前の会社でもやってたんで」と、話を最後まで聞こうともせず、遮る始末。

あまりの豹変ぶりに、職場は騒然となりました。

大事件勃発

そんなある日、C子が大きなミスをしてしまいました。
十分に確認しないまま、取引先へ誤った資料を送ってしまったのです。

先方はカンカン。
私たちは平謝りで対応に追われ、職場は一日中、てんやわんやの大騒ぎになりました。

ところが、当の本人はどこ吹く風。
それどころか、こう言い放ったのです。
「ちゃんと教えてもらってないので、私のせいじゃないですよね」

教育担当が、あれほど丁寧に教えようとしたのを、遮ったのは彼女のほうなのに──。
さすがに、開いた口がふさがりませんでした。

体験者の声

結局、彼女は試用期間のうちに、自ら「思っていた職場と違う」と言って退職していきました。

こちらとしては、できる限り丁寧に指導し、歩み寄ろうと努めたつもりです。
それでも最後まで、分かり合うことはできませんでした。

面接という短い時間だけでは、人の本当の姿は、なかなか見抜けないものですね。
採用の難しさを、身をもって痛感した出来事でした。

【体験者:40代女性・会社員、回答時期:2026年6月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:大城サラ
イベント・集客・運営コンサル、ライター事業のフリーランスとして活動後、事業会社を設立。現在も会社経営者兼ライターとして活動中。事業を起こし、経営に取り組む経験から女性リーダーの悩みに寄り添ったり、恋愛や結婚に悩める多くの女性の相談に乗ってきたため、読者が前向きになれるような記事を届けることがモットー。

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