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夫の希望で不妊治療したのに「父親になりたくない」妊娠したら最低発言→離婚した結果、元夫に悲劇が!

  • 2026.7.20

結婚して3年目、夫のたっての希望で妊活を開始した私。しかし、1年経ってもなかなか授からず、焦った夫は私に仕事を辞めて不妊治療に専念してほしいと提案してきました。
子どもが欲しい夫の気持ちもわかりますが、仕事が大好きで自分のキャリアも大事にしたい私は、すぐには決心することができませんでした。

たくさん迷いましたが、夫の「2人で頑張ろう」という言葉を信じ、私は一度仕事を辞めて不妊治療に専念し、出産後に再就職しようと決めました。

不妊治療は想像以上に体力的にも精神的にも負担が大きく、夫も徐々に「妊娠するにはお金も労力もかかるんだな……」とこぼし、通院の付き添いなどを面倒がるようになっていきました。

それでも「大変だけど頑張ろう」と励まし合い、治療開始から半年後、私は念願の妊娠を果たすことができたのです。

夫の言葉にあぜん

「赤ちゃんできたよ! やっと私たちのところに来てくれたね」

私は病院での妊娠判定の結果にすっかり浮かれ、仕事中の夫にメッセージで報告しました。しかし、返ってきたスタンプはどこか素っ気なく、帰宅後の反応も薄いものでした。その日は、体調でも悪いのかと思っていたのですが……。

翌日、仕事中の夫からとんでもないメッセージが届きました。

「あのさー」
「離婚してって言ったら怒る?」
「俺、父親になりたくない」
「もう親になりたいブーム去った」

あまりに無責任な発言に、私はあぜん。夫にどうしても子どもが欲しいと言われ、大好きな仕事まで辞めてつらい治療を頑張ってきたのに、ブームという言葉で片付けられるなんて信じられません。

「は? ブーム?」
「子どもが欲しくて不妊治療しようって言ったの、あなただよね?」

怒りを抑えきれずに問い詰めると、夫は「こんなに時間がかかると思わなかった。待ちくたびれて、なんかもうしらけた」と返信してきたのです。さらに、「お前、いつも治療でピリピリしてて愛情が冷めた」と言われ、私はたまらず電話をかけました。

すると、なんと夫は、「職場の同僚に惹かれて、その人と付き合ってる」と不倫を告白してきたのです。「もっと早く妊娠してくれたら不倫なんてしなかった」とまで言われ、その瞬間、私のほうこそ夫への愛情が冷めました。

その日の夜、改めて話し合っても夫は「もう子どもはいらない」と言うため、これ以上一緒にいる意味はないと判断しました。私はすぐに最低限の荷物をまとめ、「残りの荷物は後日運び出すから」と告げて実家へ戻ることにしました。

自分でも驚いた私の行動

数日後、私は離婚届にサインをもらうため、夫の会社の最寄り駅近くのカフェで待ち合わせをしました。約束の時間より少し早く着き、駅前を歩いていると、夫がひとりの女性と親しげに腕を組んで歩いているのを目撃してしまったのです。

「あ、不倫相手だ」
直感した私は、悲しみよりも怒りが湧き上がってきました。私はそのまま2人に近づき、「あなたが不倫相手の方ですか?」と女性に向かって声をかけました。驚く2人に対し、私は「妊娠中の妻を捨ててまで夫が選んだ方にごあいさつしておきたくて」と、笑顔で告げたのです。2人は真っ青な顔をしてうつむいていました。

まるでドラマのような修羅場になっていることに気づき、我に返った私。自分で自分の行動に驚きました。まさか自分がこんな大胆な行動に出るとは思っていませんでしたが、抑えきれない怒りが私を突き動かしたのだと思います。

その後、逃げるようにカフェへ移動した夫に離婚届を書かせ、その週末にはひとりで義実家へ向かいました。義両親に妊娠の報告と、夫の不倫による離婚の経緯をすべて話すためです。

事の顛末を聞いた義両親は泣きながら私に謝罪し、「本当に申し訳ない。離婚しても、あなたとおなかの子を私たちが全力で支える。慰謝料も養育費もしっかり息子に払わせる」と約束してくれました。

不倫夫の末路

その後、弁護士を介して、元夫には慰謝料と養育費の支払いを約束させ、不倫相手にも慰謝料を請求しました。

あとになって義両親から聞いた話では、あの駅前での出来事を会社の人が目撃していたようで、社内では元夫と不倫相手の噂があっという間に広まったそうです。不倫相手は居づらくなり自主退職し、元夫は周囲から冷ややかな目で見られながら働いているそうです。

私は実家に戻り、両親のサポートを受けながら穏やかなマタニティライフを送り、無事に元気な女の子を出産しました。義両親も孫の誕生を心から喜んでくれ、今でも定期的に会って、娘の成長を見守ってくれています。今の生活は、とても幸せです。自分の人生を諦めず、前を向いて本当によかったと思っています。

◇ ◇ ◇

妻に仕事を辞めさせてまで不妊治療を望んだにもかかわらず、身勝手な理由で妊娠中の妻を裏切った夫。夫婦で決めたはずの妊活を「ブームが去った」と無責任に投げ出し、不倫に走る態度は決して許されるものではありません。パートナーの裏切りに気づき、離婚を決意したときは、義両親や専門家など冷静な第三者に相談し、周囲を頼って、自分と子どもの生活を守るための行動をしたいですね。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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