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【MLB】左膝に潤滑剤を注射した大谷翔平、次回登板は23日フィリーズ戦の予定 ロバーツ監督が明言「痛みが和らいだと思う」

  • 2026.7.18
ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images
SPREAD : ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images

ドジャース大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、敵地でのヤンキース戦に「1番DH」で先発出場。左膝の炎症によりオールスターゲームの出場を辞退していたが、後半戦スタートで元気な姿を見せた。試合前にはデーブ・ロバーツ監督が取材に対応し、大谷の次回登板について言及した。

■水を抜くことは中止

大谷は10日(同11日)に予定されていたダイヤモンドバックス戦の登板を回避したほか、オールスター戦の出場も取りやめた。左膝の状態が芳しくなく、球宴期間中はその治療と静養にあてた。
後半戦スタートとなったこの日、ロバーツ監督が「投手・大谷」の今後について改めて言及。「ヤンキースとの3試合は打者として出場し、キャッチボールを行いながら状態を見る」としたほか、「マウンドに上がって感触を確かめたり、少しずつ強度を上げながら体の状態をチェックすることになる」などと話した。
その上で、「想定としては、22日(同23日)のフィリーズ戦での登板を考えている」と先発予定を明かした。ただ、二刀流として起用するかどうかは未定とした。
大谷は球宴休みを使って、左膝を治療。当初は膝に溜まった水を抜き、続いて痛み止めの注射を打つと報じられていた。しかし、同監督によるとアプローチを変更。「水を抜かず、オルソビスクという注射をした」と説明。オルソビスクとは関節の潤滑剤のようなもので、その注入を12日(同13日)に行ったという。

■登板翌日は休養へ

指揮官は「その注射によって、期待していた通り膝の痛みが和らいだと思う。さらに4日間まったく運動をしなかったおかげで、(膝の)状態も落ち着くだろう」と指摘した。
今後の起用法についても触れ、「登板日に関しては、翌日がオフの日を選びたい。例え翌日に試合があっても、彼はラインナップには入れず、休養を取らせたい」と語り、健康管理を最優先にする意向を示した。
大谷は2019年に左膝の手術を行っている。米地元メディア『「カリフォルニア・ポスト』のジャック・ハリス記者によると、それが今回の症状につながっている可能性は否定できず、チームトレーナーによる定期的な治療が必要だったという。
完全回復は難しいという声も聞こえるが、まずはフィリーズ戦の投球に注目が集まりそうだ。

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