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【自家製インスタントみそ汁】余りがち乾物混ぜて「みそ玉」作ってみた!レタスちょい足しでシャキシャキ新感覚

  • 2026.7.15

ご飯とおかずはできたけど、みそ汁まで作る気力がない…。そんなピンチを救ってくれるのが、料理研究家・小田真規子さんが紹介する「手作りみそ玉」です。余りがちな乾物をみそと一緒に丸めるだけ。冷蔵や冷凍保存できて、お湯を注げば即席でみそ汁に変身!今日は食べる直前にレタスをちょい足しするレシピに挑戦しますよ♪


毎日のみそ汁をラクチンに!レシピは農家向け月刊誌『家の光』の別冊付録から

作り置きできる「手作りみそ玉」をおすすめしていたのは、料理研究家・小田真規子さん。農家向けの月刊誌『家の光』の、2020年1月号の別冊付録「すごい!みそ汁 一年中」で、さまざまなみそ玉レシピを紹介していました。

『家の光』は、今から100年以上前の大正14年(1925年)に創刊された、JAグループのファミリー・マガジン。「食と農」「暮らし」「協同」「家族」を柱に、暮らしに役立つ情報が幅広く掲載されていて、読み応えのある雑誌なんですよ。

このレシピ集では、毎日のみそ汁をパワーアップさせるたくさんのみそ汁レシピや、全国の代表的な郷土みそなどが掲載されていました。

そして、小田さんがおすすめする「手作りみそ玉」のメリットはこちら♪

・お湯を注ぐだけでみそ汁が完成
・具材の組み合わせは自由自在
・余った食材で作れる
・保存がきく

みそ汁はほぼ毎日食卓にのぼりますが、イチから作るのが面倒だったり、同じような具材が続いてしまうことも。みそ玉がストックできればとっても便利だし、新鮮な組み合わせにも興味津々です♪

「とろろ昆布・長ネギ・桜エビのみそ玉」は、食べる時にレタスをプラスするレシピ。とろろ昆布と桜エビで濃厚なみそ汁になりそうなので、レタスが意外に合うかも。

さっそく作ってみます!

食べる時にレタスをプラス!「とろろ昆布・長ネギ・桜エビのみそ玉」にトライ

レシピは4人分で紹介されていましたが、今回は2人分に調整しました。小田さんは信州みそと仙台みそを1:1でブレンドした合わせみそを使っていましたが、仙台みそがなかったため、信州みそだけで作ってみます。



【材料】(2人分)
みそ…大さじ2
かつお節…大さじ1/2
とろろ昆布…5g
長ねぎ…1/10本(10g)※今回は4cm使用
桜エビ…大さじ1/2
千切りレタス…1/2枚分(20g)

【作り方】
1. かつお節と桜エビを指で揉んで細かくし、とろろ昆布をキッチンばさみで長さ約3cmに、長ねぎを小口切りにします。



手で揉んで細かくしたかつお節がだしになります。桜エビは手で揉みにくかったので、とろろ昆布同様にキッチンばさみで細かく切りました。

2. ラップ2枚にみそ、1のとろろ昆布、長ねぎ、桜エビ、最後にかつお節を半量ずつのせ、丸めて口を輪ゴムなどで留めます。



今回は大豆、米、塩だけで作られた信州みそを用意しました。色は黄土色っぽい淡い色で、淡麗でほどよい塩味がありますよ。

信州みそは生産量が日本一で、全国のみその生産量の約4割を占めるそうです。



1人分につき、みそを大さじ1杯使います。とろろ昆布は軽いので、1人分2.5gでもみそと同じくらいのボリューム感があり、具材を重ねるとこんもりとしました。

生みそにはかつお節の旨味成分を分解する酵素があるので、かつお節はみそと混ぜずに上にのせることがポイントですよ。



具材を重ねた時はボリュームを感じましたが、ラップを寄せて口を閉じると、とろろ昆布が縮まってすんなりと丸められました。



みそ玉の中身がわかるように、具材を書いたメモを一緒に入れておきました。

みそ玉は冷蔵庫で3~4日、冷凍すれば3週間保存できるので、多めに作っておけば飲みたい時にすぐにみそ汁を作れますよ。今回は1個にお湯を注いで味わってみます。


お湯を注げば濃厚な昆布汁。レタスと桜エビの食感と色味がアクセントに



冷蔵していた「とろろ昆布・長ネギ・桜エビのみそ玉」でさっそくみそ汁を作ってみます。このみそ玉は、千切りレタスを合わせるレシピだったので、器にみそ玉とレタスを入れて、お湯を150~180ml注ぎました。



お箸でかき混ぜると、とろろ昆布がふわっと広がって、いつも作るみそ汁とは違ってくすんだような色になりました。

でも、レタスと桜エビの鮮やかな色がちらっと見えて、華やかさを添えています。



スプーンですくってみると、とろろ昆布がたっぷり。口に入れるとどろっとしていて、みそよりも昆布の味が濃い!昆布汁と言いたくなるくらいの濃厚な味わいです。

汁はとろっとしていますが、細かくした桜エビはプチッ、千切りレタスと長ねぎはシャキシャキと、汁と具材にコントラストがついています。

インスタント級のお手軽さ♪具材の組み合わせが魅力的



JAグループのファミリー・マガジン『家の光』の別冊付録レシピ集で見つけた、料理研究家・小田真規子さん考案の「とろろ昆布・長ネギ・桜エビのみそ玉」。

具材をラップで包むだけなので仕込みは5分ほど。余りがちな乾物の消費にもうってつけでした♪

普段のみそ汁に千切りレタスを加えることはありませんが、やさしい黄緑色でみそ汁が華やかに。生でも食べられるので、ちょい足しに便利な具材だという発見がありました。

忙しい日、朝食、夜食、お弁当など「手作りみそ玉」は大活躍の予感♪ 隙間時間に作り置きしてみてくださいね。



小田真規子さん プロフィール

料理研究家。だれもが作りやすく、健康に配慮した家庭料理を提案する。雑誌でのオリジナルレシピ発表、料理本の出版、企業への料理提案や商品の開発などに幅広く携わるほか、『あさイチ』『きょうの料理』(ともにNHK)などテレビ番組でも活躍。『とにかく盛り上がる夜ごはん』(文響社)、『まいにち湯豆腐』(ダイヤモンド社)など著書や監修書も多数。

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