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「不正利用」「本人確認」【図解】詐欺被害者が語る、信じさせられた言葉・手口のパターン集

  • 2026.7.12

「不正利用」「本人確認」——詐欺師が使う誘導フレーズ一覧

詐欺被害者が語る、信じさせられた言葉・手口
出典:イチオシ | 詐欺被害者が語る、信じさせられた言葉・手口

スマホ詐欺の被害経験者41人に「相手はどんな言葉や方法で信じさせようとしたか」を聞いたところ、手口は違っても使われる言葉には共通のパターンがありました。回答から見えた代表的な誘導フレーズをまとめます。


タイプ1:不安・焦りをあおる言葉

「不正利用」「カードが止まる」など、金銭的な不安を即座に呼び起こす言葉が繰り返し登場しました。


「普段から実際に利用しているカード会社の名前が使われており、『不正利用』という言葉に焦ってしまったことが大きな理由です。」(30代)


「数カ月前にクレカの不正利用に遭っていたので『不正利用』という言葉でパニックになり、冷静さを失いました。」(30代)


タイプ2:権威・実在の組織を名乗る言葉

宅配業者、電力会社、カード会社など、実在する組織の名前とロゴを使って信頼させる手口です。


「東電グループを名乗っていたので信じてしまいました。URLを開いた先のサイトデザインが、本物の電力会社の公式サイトと瓜二つで、ロゴマークも全く同じでした。」


タイプ3:個人情報・認証情報を段階的に求める言葉

「本人確認のため」という名目で、住所や電話番号から始まり、最終的にはカード番号やワンタイムパスワードまで入力させる誘導です。


「氏名と電話番号を入力し、さらに『本人確認のため』と表示された画面でクレジットカード番号まで入力してしまいました。」(30代)


タイプ4:高収入・好条件をちらつかせる言葉

副業・投資系の詐欺では「高単価」「絶対に儲かる」といった好条件が誘い文句になっていました。


「高単価で高収入という文字に信じてしまいました。」


「スマホの副業を探していた時に、動画投稿サイトの動画を見てスクリーンショットを撮るだけの簡単な作業で高収入と書かれていました。」


まとめ:手口は違っても言葉の型は共通している

宅配・カード・電話・SNSと手口の入り口は様々でも、「不安をあおる」「実在組織を名乗る」「個人情報を段階的に求める」「好条件で誘う」という4つの言葉の型に集約されます。会話やメッセージの中でこれらの型に当てはまる表現が出てきたら、一度立ち止まって確認することが有効です。

【図解】スマホ詐欺のお決まりフレーズ3つの誘導パターン

※画像はNotebookLMで作成
出典:イチオシ | ※画像はNotebookLMで作成

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よくある質問

Q1. 詐欺のメッセージや電話で特に注意すべき言葉はありますか?

A. 今回の調査では「不正利用」「本人確認のため」といった、不安を煽りつつ個人情報の入力を促す言葉が繰り返し見られました。こうした言葉が出た時点で、一度公式サイトや公式アプリで事実確認することが有効です。


Q2. 実在する企業名を名乗られたら、どう確認すればいいですか?

A. メッセージ内のリンクからではなく、公式アプリや検索エンジンから探した公式サイトに直接アクセスして確認することが、回答者の多くが実践していた対処法でした。


■調査概要

調査期間:2025年12月11日〜12月30日
調査対象:スマホ詐欺の被害経験がある全国の男女
有効回答数:41名
調査手法:クラウドソーシングによるアンケート調査(自由記述含む)

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