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【頭の体操】「あながち」ってどういう意味?「あながち間違いではない」でおなじみの、意外と説明しにくい日本語クイズ

  • 2026.7.11
【頭の体操】「あながち」ってどういう意味?「あながち間違いではない」でおなじみの、意外と説明しにくい日本語クイズ
【頭の体操】「あながち」ってどういう意味?「あながち間違いではない」でおなじみの、意外と説明しにくい日本語クイズ

 

「あながち間違いではない」「あながち嘘とは言えない」

日常会話でよく耳にする「あながち」という言葉。

なんとなく意味は分かるけれど、いざ説明しようとすると難しいですよね。

実はこの言葉、あとに打消しの語を伴って使われることが多い、少し変わった日本語です。

今回は「あながち」の意味と背景を分かりやすく解説します。

「あながち」ってどういう意味?

「あながち」は、「断定しきれない気持ちを表す。必ずしも。一概に」を意味する副詞です。

大きな特徴は、あとに打消しの語(〜ない・〜ではない)を伴って使われること。

「あながち間違いではない」といえば「必ずしも間違いとは言い切れない」という意味になります。

漢字は「強ち」と書く

「あながち」は漢字で「強ち」と書きます。

古語の「あながち」には、「強引なさま」「身勝手なさま」といった意味があり、その名残として「強ち」という表記が使われています。

もともとは「強引に・ひたむきに」といった意味を持つ言葉でしたが、打消しの語と組み合わさることで、「必ずしも〜ではない」という現在の使い方につながっています。

参考:コトバンク「強ち

まとめ

「あながち」は打消しの語と一緒に使い、「必ずしも〜ではない」という意味を表す副詞です。

「強ち」という漢字に古い意味の名残があると知ると、この言葉の成り立ちがぐっと身近に感じられますね。

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