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【頭の体操】「まんざらでもない」ってどういう意味?否定しているようで否定じゃない、不思議な日本語クイズ

  • 2026.7.10
【頭の体操】「まんざらでもない」ってどういう意味?否定しているようで否定じゃない、不思議な日本語クイズ
【頭の体操】「まんざらでもない」ってどういう意味?否定しているようで否定じゃない、不思議な日本語クイズ

 

「まんざらでもない顔してるね」「まんざらでもなさそうだ」

日常会話でよく耳にする「まんざらでもない」という表現。

なんとなく意味は分かるけれど、いざ説明しようとすると難しいですよね。

否定しているようで、実は否定じゃない。そんな不思議な構造を持つ日本語です。

今回は「まんざらでもない」の意味と背景を分かりやすく解説します。

「まんざらでもない」ってどういう意味?

「まんざらでもない」は、「まったくだめだというわけではない。

必ずしも悪くはない。また、かなりよい」を意味する表現です。

表面上は否定的に見えますが、実は「悪くない」「むしろよい」という肯定的な気持ちを遠回しに伝える言い方です。

内心では悪くないと思っていたり、少し満足していたりするのに、それを直接表に出さない場面でよく使われます。

なぜ否定なのに肯定になるの?

「まんざら」は、もともと「全く」「ひたすら」を意味する副詞です。

ただし、下に打消しの言葉を伴うと「必ずしも」という意味になり、「まんざらでもない」で「全くだめというわけではない」「むしろ悪くない」というニュアンスになります。

否定の形を使って、やわらかく肯定を表す表現です。

なお「まんざら」の語源は未詳で、漢字の「満更」は当て字です。

漢字の意味とは関係なく、読み方だけを借りた表記とされています。

参考:コトバンク「満更

まとめ

「まんざらでもない」は、否定の形をとりながら「悪くない・むしろよい」という肯定的な気持ちを表す日本語です。

はっきり肯定しないのに、どこか前向きな気持ちが伝わるところに、この言葉ならではの面白さがあります。

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