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「東京エディション銀座」のレストラン「Sophie at EDITION」がトラットリアスタイルにリニューアル

  • 2026.7.10
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「東京エディション銀座」の14階に位置するレストラン「Sophie at EDITION(ソフィー アット エディション)」が、新たなコンセプトと共にリニューアル。これまでのフレンチを一新させ、本格イタリアンを気軽に味わえるトラットリアスタイルで再スタートしました。エグゼクティブシェフのマルコ・ビオラーノさんに、リニューアルした背景やおすすめメニューをお聞きしました。

イタリアンという新たなコンセプトで始動した「Sophie at EDITION」とは?

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「東京エディション銀座」の最上階にあり、銀座の街並みを一望するレストラン「Sophie at EDITION」。エグゼクティブシェフを務めるイタリア・プーリア出身のマルコ・ビオラーノさんと、北海道出身のエグゼクティブスーシェフの平川透さんが、イタリア料理の真髄と日本の豊かな食文化との出会いを表現し、幅広いシーンに寄り添うメニューを提案しています。

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毎日手仕事で仕上げるというシグネチャーの自家製パスタ、アンティパストやドルチェなど、伝統的なイタリアの調理技法を尊重しながら、日本とイタリアの厳選素材の旨みを最大限に引き出した料理の数々。ランチとディナーのコース料理に加え、予約限定でシェフおまかせの特別コースも展開しています。

注目したいのは、旅するように楽しめるワイン&カクテル

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イタリア各地のテロワールや文化、伝統を映し出す個性豊かなワインのバリエーションにもご注目ください。北から南まで多様な産地にフォーカスし、クラシックな銘柄から希少なブティックワイナリー、さらに日本ワインや定番のフランス・ブルゴーニュなど、幅広く扱っています。

「ネグローニ」や「アペロール・スプリッツ」といったクラシックなイタリアンカクテルから、旬の国産フルーツやハーブを使用した季節限定メニューまで、カクテルのラインナップも豊富。カクテルの名前は、外国人から見て興味深い日本の習慣や風景、イタリアの食文化や言葉を組み合わせて名付けられているのも特徴です。例えば、日本語の“お疲れ様”とイタリアの食前酒“アペリティーボ”を組み合わせた「オツカレティーボ」、静岡の緑茶と夕景をイメージした「静岡の夕暮れ」、イタリア語の“広場(ピアッツァ)”と銀座を合わせたコーヒーカクテル「ピアッツァ銀座」、温泉後の牛乳文化から着想を得たミルク風のノンアルコールカクテル「オンセン・アンド・ラグーン」など、日本文化への興味や親しみを感じさせるモチーフと、イタリアのエッセンスを融合させたネーミングのカクテルが、バータイムを遊び心いっぱいに演出します。

エグゼクティブシェフのマルコ・ビオラーノさんが語るレストランの魅力

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25年以上にわたって料理業界でのキャリアを積んできた、イタリア出身のマルコ・ビオラーノさん。「伝統的なイタリアの技法に現代的かつ国際的な感性を融合させる」という哲学を持ち、2025年に東京エディションのエグゼクティブシェフに就任したマルコさんに、「Sophie at EDITION」をリニューアルした経緯やおすすめのメニュー、今後の展開について伺いました。

<Profile>
MARCO VIOLANO(マルコ・ビオラーノ)/「東京エディション虎ノ門」「東京エディション銀座」エグゼクティブシェフ

ロンドン、ミラノ、シンガポール、北京、ジャカルタのフォーシーズンズホテルにて要職を歴任。北京の「Mio」レストランやシンガポールの「サマーパレス」など、ミシュラン星付きのレストランの運営を担当し、130名を超える料理専門スタッフのチームを統率。シンガポールに「Perbacco Enoteca Con Cucina」と「Pepenero Ristorante」を開業し、高い評価を得る。マレーシア・インターナショナル・グルメ・フェスティバルでの金賞受賞をはじめ数々の功績を持ち、複数のレストランでミシュランの星獲得に貢献。

――フレンチからイタリアンへ移行するにあたり、意識したことはありますか?

私たちが最も大切にしたのは、「Sophie at EDITION」をこれまで通り、ゲストを温かく迎え入れる洗練されながらも親しみやすいダイニングであり続けることでした。お客様がこれまでレストランに抱いてきた特別感や上質な雰囲気を維持したいと考えています。メニューの基盤は紛れもなくイタリアンですが、素晴らしい食の宝庫である日本にいるからこそ、上質な農産物やシーフード、職人が手掛ける食材を活かし、伝統的なイタリア料理を独自の形でさらに昇華させることができました。

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今回の変化は、単に料理のジャンルを変えることが目的ではありません。より活気があり、社交的で誰もが気軽にダイニング体験ができる場を創り出すことを目指しました。私たちは、本格的な味わいと高品質な食材を常に意識しながら、人と人との繋がりや料理をシェアする楽しさを提供したいと考えています。これは、ゲストの皆様がEDITIONに期待される体験そのものでもあります。

――アラカルトスタイルが人気だとお聞きしました。

アラカルトスタイルを継続しているのは、お客様に自由で柔軟性のあるダイニング体験を提供したいと考えているからです。気楽にランチをしたい方もいれば、特別なディナーを目的に来店される方、あるいはワインと小皿料理をを満喫したい方もいます。アラカルトなら、それぞれのお客様がその日の気分やシーンに合わせて、自分らしい食事の時間を過ごすことができます。リラックスした雰囲気の中で食事を楽しむイタリアの食文化を、そのまま受け継いでいます。

――王道のイタリアンを中心としたメニューへのこだわりは?

私たちのアプローチは、まずイタリア料理の王道を尊重することから始まります。シンプルさや旬の食材、そして優れた素材を活かし、料理を複雑にしすぎないことです。メニュー開発では、本物らしさとバランス、そして親しみやすさを重視しました。多くの方に愛される定番のイタリアンを軸にしながらも、東京というロケーションならではの素材や感性を取り入れ、さりげなく現代的な要素を加えています。

――特におすすめしたい料理は何ですか。

間違いなくおすすめしたいのは、自家製パスタです。伝統的な技法と旬の上質な食材を組み合わせるという私たちの哲学を体現する一皿であり、日本で手に入る新鮮で質の高い素材を存分に味わっていただけます。

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また、シグネチャーデザートであるティラミスとリモンチェッロのババもおすすめです。どちらもイタリアの伝統的なデザートの魅力を大切にしながら、食事の締めくくりとして印象に残る一品に仕上げています。これらの料理が際立っている理由は、そのシンプルさにあります。

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――オールデイダイニングのレストラン、それぞれの時間帯での利用方法について教えてください。

当レストランの大きな魅力のひとつは多様性です。モーニングタイムは、朝食ミーティングやゆったりと1日をスタートしたい方に向けた、落ち着きのある心地良い空間を提供しています。ランチタイムには、アラカルトやセットメニューをご用意しており、満足感がありながらも親しみやすい内容でビジネスランチにもおすすめです。銀座の中心にありながらも気軽にひと息つける場所として、午後はコーヒーや紅茶、軽食のためだけにお立ち寄りいただけます。夜になると、レストランはより活気のあるダイニング空間へと表情を変えます。親しい方とのディナーをはじめ、さまざまなシーンに合わせてご利用いただけます。

――今後の展開についても教えてください。

「Sophie at EDITION」を銀座で最も愛されるイタリアンダイニングのひとつにしていきたいです。東京で最高のフレッシュパスタを味わいたいと思った時に、まず当店の名前が挙がるような存在を目指しています。フレッシュパスタはイタリア料理の中心にあるものであり、私たちもメニューの重要な柱として位置付けています。伝統的な技法を用いてつくるパスタとチームが手掛ける上質なソースを組み合わせ、丁寧に仕上げています。

最終的には、料理だけでなく空間やサービス、そして人々がテーブルを囲みながら繋がる体験も含めて、当店ならではの魅力が認知されるよう努めていきます。

イタリア料理の本質に向き合いながら、東京の美食文化に新たな価値を提案する「Sophie at EDITION」。新たなコンセプトで始動した同レストランの、幅広いメニューのラインナップにぜひご注目ください。

問い合わせ先
Sophie at EDITION
所在地/東京都中央区銀座2-8-13「東京エディション銀座」14階
TEL/03-6228-7400
URL/sophietokyo.com/jp

INTERVIEW:AYANO ISHIHARA

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