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リーズからのオファーを断ったと報じられた鈴木彩艶、ユベントスとアストン・ビラが争奪戦に参入

  • 2026.7.9

日本代表GK鈴木彩艶をめぐる移籍市場が急展開を迎えている。有力候補とされていたリーズからのオファーを断ったと複数のメディアが報じており、イタリアの名門ユベントスやアストン・ビラが新たに動き出した。いずれも公式発表ではないが、信頼性の高い記者が一致して伝えており、移籍の行方は大きく揺れている。

リーズがレースをリード——個人条件でも合意と報道されていたが……

イタリア『Sportitalia』のロンガリ記者は6月30日、「リーズはパルマが求めるボーナス込みで移籍金3000万ユーロ(約55億円)以上のオファーを提示する予定」と報道。英メディア『チームトーク』も「リーズ首脳陣から正GKとして起用することを確約されたことで、鈴木自身もプレミアリーグ移籍に前向きな姿勢を示している」と伝えており、リーズが最有力候補として争奪戦をリードしているとみられていた。

W杯でも全4試合に先発フル出場した鈴木の評価は高く、パルマはすでに後継GKのジョヴァンニ・ダッファーラを獲得済みで今夏の移籍は確実とみられていた。一方で英メディア『Sky Sports』は「リーズは鈴木に関心を持っているが、現時点では積極的な交渉には動いていない」と慎重な見解を示しており、報道が割れる状況も続いていた。

「リーズを断ったと報道→ユベントスが問い合わせ」争奪戦の現在地

しかし7月6日、移籍市場に詳しいニコロ・スキーラ記者が「鈴木はリーズからの5年契約オファーを断った」と報道し、伊紙『トゥットスポルト』も同様に伝えた。いずれも公式発表ではなく報道ベースだが、複数のメディアが一致して伝えており信憑性は高い。スタメン起用を確約したリーズの好条件を退けた形となっており、鈴木が移籍先のプロジェクトを慎重に見極めている様子がうかがえる。

これを受けて争奪戦は新局面を迎えた。『Sportitalia』のロンガリ記者は「ユベントスが鈴木について新たな問い合わせを行い、関心をさらに強めている」と報じた。スキーラ記者によると、ユベントスは買取義務付きレンタルという形での獲得を検討しているという。アストン・ビラも正GKのエミリアーノ・マルティネス退団を見据えて後継候補として鈴木を検討しており、近日中に正式オファーを出す見込みだ。移籍金はパルマが要求する約55億円前後とされており、行き先はW杯後の交渉次第となっている

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