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自分の行いを後悔させるのが一番効く仕返し。無理に戦わず距離を取ることを選んだ嫁【嫌味義母】

  • 2026.7.9

あやめさんは、夫の亮さんと生後8ヶ月のゆずちゃんと暮らす専業主婦。家族3人で幸せな毎日を過ごしていますが、ひとつだけ気がかりなのが、会うたびにチクチク嫌味を言ってくる義母の存在でした。ゆずちゃんの誕生日会を実家でやることを伝えると、義母は「今時はそういうのありなのね」とあからさまに不機嫌に。義実家には月に一度帰っているのに、実家にはほとんど帰れていないことを説明しても、文句は止まりません。結局、義母にも声をかけてもう一度誕生日会を開くことにしますが、今度は「料理の味が薄い」「食べ慣れない」と嫌味のオンパレード。しかもファーストバースデーなのにプレゼントもなしで、あやめさんも美咲さんも思わずため息が出てしまいます。そんな様子を見ていた亮さんは、義母に直接「少し距離を置こう」と宣言。美咲さんも「お母さんを見ていると、今度結婚する彼の母親もこうだったらどうしようと不安になる」と義母の態度を非難します。息子と娘から真正面に指摘され、義母はようやく自分の行動を自覚し、大人しくなったのでした。それでも、これまでのことをなかったことにはできません。あやめさんは無理に仲良くしようとはせず、親戚の集まりや年末年始に顔を合わせるくらいの距離感でいようと心に決めます。その後の義母は、まるで別人のように大人しくなりました。愛しの孫娘のゆずちゃんの成長を近くで見られなくなったのが相当堪えたのか、時折寂しそうな表情を見せるのでした。

義母だけ蚊帳の外

ママ広場

楽しそうに話したり、あちこち歩き回るゆずの姿を見た義母は「ゆずちゃん、おしゃべりもあんよも上手になったのね」と、どこか寂しそう。今までは月に一度顔を出していた義実家も、あの出来事以来、ぱったりと近寄らなくなりました。ゆずの成長をそばで見られなくなったことが、義母にとっては少し寂しいのかもしれません。

「母親って本当に大変なんだね。体は痛いし、もう職場に復帰できる気がしないよ」不安そうに話す美咲ちゃんに、私は「体はある程度は戻るけど、無理しないで美咲ちゃんのペースでね」と声をかけました。美咲ちゃんと太郎くんは、初めての子育てに悪戦苦闘している様子で、「世のお母さんたちを本当に尊敬するよ・・・」と、しみじみ本音をこぼしました。

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すると、亮がふと思い出したように「あちらのお義母さんはどうだったんだ?」とたずねます。美咲ちゃんは目をキラキラさせて、「それが・・・めちゃめちゃ優しくて素敵な人なのッ!まだバリバリ仕事もしてて経済的にも自立してるし、私のこともすごく気遣ってくれて家事が大変だろうからってミールキットも差し入れしてくれんだ~」とべた褒めしました。

ママ広場

美咲ちゃんのお義母さんが、ぐちぐち嫌味を言うような人じゃなくて本当によかった。「よかったね」そう声をかけると、美咲ちゃんは「お母さん見てたから最初は怖かったんだけど本当に安心したよ。素敵な人だし、仲良くやっていけそう」と、ほっとしたように笑います。すると次の瞬間、美咲ちゃんの言葉が、ドスッと義母の頭に突き刺さります。

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すると亮も「いい義母だったら、美咲も大事にしようと思うもんな」と、義母に聞こえるように少しトゲのある言葉を投げました。続けて美咲ちゃんも、「お義母さんおひとりだし、大事にするよ」と、さらに追い打ちをかけます。

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ここまで2人に言われても言い返さない義母の様子を見ると、さすがに義母なりに反省しているのかもしれません。以前のように好き勝手なことは言えなくなり、少しは丸くなったようにも感じます。・・・とはいえ、こちらから歩み寄るつもりはありません。当分の間は、このまましばらく様子見しようと思います。

息子と娘に自分の態度を指摘され、さすがに丸くなった義母。ゆずちゃんの成長を間近で見られなくなったのは少し可哀想ではありますが、今まであやめさんにしてきたことを思えば当たり前の結果ですよね。今後、あやめさんが義母を許すのか、はたまた一生許さないのかはあやめさん自身にしか分かりませんが、二度とあのようなことが起こらないように、しっかりと反省してほしいですね。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:さいとうにこ

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