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お鍋に最初からうどん(を入れるか)論争! 夫婦仲の秘訣は「諦めずに押し通すこと」!?【著者インタビュー】

  • 2026.7.7

【漫画】本編を読む

「子どもがいる生活って最高に楽しいな」そう思わせてくれるのが、『小学生エムモトえむみの勝手きままライフ』や『夫婦レベル1、親レベル0』(KADOKAWA)をはじめとするコミックエッセイシリーズを描いているえむふじんだ。ツッコミかつ天然ボケの母、常識人だけど時々幼くなる父、ゲーム好きで斜に構えた長男、真面目だけど思い込みが激しい長女。そして、独特の視点が可愛らしくもちょっぴり生意気な末娘・えむみの破壊力ったらない。

――本シリーズでは、えむふじんさんと夫のえむしさん、そして、子どもたちの日常が描かれていますが、読めば読むほど、家族仲の良さ、そして、夫婦仲の良さも感じさせられます。特に2巻にある「ドライカレー論争とは一体なんだったのか」「お鍋に最初からうどん論争とはなんだったのか」には吹き出してしまいました。夫婦での食習慣の違いってありますよね。それが些細な言い合いのきっかけになることもあると思いますが、現在、エムモト家では、すでに“洗脳完了”されているとのこと(笑)。うまく夫を誘導する秘訣は何でしょうか。

えむふじんさん(以下、えむふじん):私は搦め手は苦手なので、諦めずに押し通すことだと思っています!(笑)

――本シリーズを読んでいると、えむしさんはとても子煩悩で、子育てにも家事にもとても協力的であるように感じます。育児や家事で分担していることなどはありますか。

えむふじん:「分担」と意識してはいませんが、私は夫よりは料理が得意なので料理を、夫は私よりは掃除や片付けが得意なのでそちらを、と自然と分かれていきました。塾や習い事の送り迎えは夫が行くことがほとんどです。私は晩御飯の準備などで離れにくいので。あとは学校の参観日や懇談もどちらも同じくらい出席していますし、2人で行くこともあります。お互いの仕事の都合次第って感じです。

――本シリーズでは、えむしさんと子どもたちのやりとりも印象的です。特に気になるのが、えむしさんと長男えむおさんとのやりとり。1巻では夫のえむしさんが長男えむおさんと「コンビニ居抜き物件鑑定」をしているユーモアあふれる仲良しエピソードがありましたが、外では恥ずかしいからと父親を無視するエピソードもありました。えむしさんと長男さんの仲はいかがですか。

えむふじん:思春期だからと特に父親を普段避けているとか、そういったことはなかったですよ。私の弟と父の関係を考えると、夫と長男はよく話す親子だと思います。お互いネットやゲームが好きだったり趣味も共通していたりするところも多いので、気安く話しかけられる関係だったのかも知れません。

取材・文=アサトーミナミ

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