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「シャネル」、フランス最古のシャツメーカー「シャルベ」を傘下に

  • 2026.7.4
©CHANEL

「シャネル」は、フランス最古のシャツメーカー「シャルベ」を傘下に迎えたことを発表した。

1838年創業の「シャルベ」は、ビスポークシャツやスーツ、アクセサリーで知られる老舗メゾン。これまでにシャルル・ボードレールやマルセル・プルースト、ウィンストン・チャーチル、ジャン・コクトー、そしてガブリエル・シャネルなど、数多くの著名人に愛されてきた。今回のパートナーシップは、唯一無二のサヴォアフェールを未来へ受け継ぎ、その長期的な発展を支援することを目的としたもの。「シャルベ」の創造的な独立性は、今後も最大限に尊重されるという。

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この新たな関係のきっかけとなったのは、クリエイティブ ディレクターのマチュー・ブレイジーが初めて手掛けた2026年春夏 コレクション。同コレクションで「シャルベ」とクリエイティブな対話を重ねたことから、両メゾンの関係はさらに発展。その構想が今回の決定へとつながったという。

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「シャネル」ファッション部門兼「シャネル」SAS プレジデントのブルーノ・パブロフスキーは、次のようにコメントした。「『シャルベ』との新たな関係を築けることを大変うれしく思います。『シャルベ』は、『シャネル』にとって特別な意味を持つメゾンです。私たちは、厳格な基準と敬意、そして卓越したサヴォアフェールは長い時間の中でこそ真に育まれるという信念を共有しています。『シャネル』はこれまでも、卓越したクラフツマンシップと私たちの文化遺産に欠かせない価値を体現する希少な職人技を支え、守り、未来へ受け継いでいくことを使命としてきました。『シャルベ』との結びつきは、そうした共鳴をさらに深めるものです。ガブリエル・シャネルの人生において重要な存在であったボーイ・カペルは、『シャルベ』を愛用していました。この新たなつながりは、両メゾンを結ぶ象徴的な縁を受け継ぐとともに、サヴォアフェールの継承、精緻なクラフツマンシップ、そして歴史あるメゾンならではの伝統と現代のクリエイションを融合させる共通のコミットメントを改めて示すものです」

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「シャルベ」のマネージング ディレクターであるジャン=クロード・コルバンは、「このプロジェクトは、同じ高い基準と卓越性への揺るぎないコミットメントを共有する、パリを代表する二つの歴史あるメゾンが力を合わせるものです。この関係は、オープンで建設的な対話を重ねる中で、ごく自然に育まれてきました。その礎となっているのは、サヴォアフェールの継承、クラフツマンシップへの敬意、そして細部に至るまで品質を追求する姿勢という共通の価値観です。妹のアンヌ=マリーと私は、『シャルベ』の歴史におけるこの新たな章を迎えられることを大変嬉しく思っています。この新たな歩みは、創業以来、私たちのメゾンを形づくってきた精神とアイデンティティに完全にかなうものです」と語った。

両メゾンの協業から生まれる新たなクリエイションにも期待が高まる。

問い合わせ先/シャネル カスタマー ケア センター 0120-525-519

https://www.chanel.com/jp/

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