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テイラー・スウィフト、NFLスターとついにゴールイン! “結婚”を歌った名曲BEST20

  • 2026.7.4
Gregory Shamus / Getty Images

NFLスターのトラヴィス・ケルシーとの結婚式を迎えたテイラー・スウィフト。ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンでの挙式は世紀のセレブ婚として世界中の視線を集めている。

そんな今だからこそ聴き返したいのが、彼女がこれまで歌詞に描いてきた「結婚」の物語。永遠の愛、婚約、ウエディング、そして叶わなかった結婚まで――。テイラーの恋愛観の変遷を映し出す20の名曲をUK版『ELLE』が厳選、ランキング形式で振り返っていく。

20. 「ハウ・ユー・ゲット・ザ・ガール(How You Get The Girl)」/『1989』・ 2014年

別れた恋人との復縁を望む男性へのアドバイスをユーモラスに描いた1曲。「I want you for worse or for better(良いときも悪いときも君を愛したい)」という歌詞は、結婚式の誓いの言葉をさりげなく踏まえたもの。

19. 「ザ・ラスト・グレイト・アメリカン・ダイナスティ(The Last Great American Dynasty)」/『Folklore』・2020年

「The wedding was charming, if a little gauche(結婚式は魅力的だった。少しばかり悪趣味だったけど)」という一節は、かつてテイラーのロードアイランドの邸宅に住んでいた実在のソーシャライト、レベッカ・ハークネスの豪華な結婚式を描写している。

Ezra Shaw / Getty Images

18. 「ハイ・インフィデリティ(High Infidelity)」/『Midnights』・ 2022年

幸せいっぱいのウエディングソングばかりではなく、少しダークな結婚の描き方も。「Storm coming, good husband(嵐が来るわ、良い夫さん)」という印象的な一節は、一見順調に見える結婚生活に忍び寄る亀裂を暗示。裏切りや不貞といった、結婚の影に潜むダークな側面を描いている。

17. 「フーリッシュ・ワン(Foolish One)」/『Speak Now (Taylor's Version)』(From The Vault)・ 2023年

叶うことのない恋を待ち続ける切なさを歌った1曲。希望を現実だと思い込んでいた自分を振り返りながら、「I'll get your longing glances, but she'll get your ring(あなたの恋しそうなまなざしは私に向けられる。でも、指輪を受け取るのは彼女)」と、思いを寄せる相手が別の女性と結婚する未来を切なく描く。

16.「ラベンダー・ヘイズ(Lavender Haze)」/『Midnights』・2022年

「結婚はまだ?」という周囲からのプレッシャーを描いた「All they keep asking me is if I'm gonna be your bride(みんなが私に聞いてくるのは、あなたのお嫁さんになるの?ということばかり)」という歌詞は、結婚を当然視する社会の価値観と、テイラー自身が恋愛で感じてきた重圧を映し出している。

15. 「フレッシュ・アウト・ザ・スラマー(Fresh Out the Slammer)」/『The Tortured Poets Department』・2024年

「Here, at the park where we used to sit on children’s swings, wearing imaginary rings(子ども用のブランコに座って、空想の指輪をつけていたあの公園で)」という歌詞は、テイラーがたびたび描いてきた若い時の「結婚への憧れ」というテーマを象徴している。

14. 「ライト・ホエア・ユー・レフト・ミー (Right Where You Left Me)」/『evermore』・2020年

「Friends break up, friends get married(友達は別れたり、結婚したりしていく)」。自分だけが時間に取り残される一方で、周囲の人たちは恋愛や結婚といった人生の節目を迎え、前へ進んでいく――そんな孤独感を描く。

13. 「loml」/『The Tortured Poets Department』・2024年

運命の恋だと信じていた関係の終わりを歌った切ないバラード。「If you know it in one glimpse, it's legendary(ひと目でそうだと分かる恋なら、それは伝説的)」と歌い、さらに「You and I go from one kiss to gettin' married(あなたと私は、一度のキスから結婚に至る)」と、かつて信じていた幸せな未来を振り返っている。

12. 「タイムレス(Timeless)」/『Speak Now (Taylor's Version)』(From The Vault)・2023年

永遠の愛とソウルメイトに触れながら、結婚のテーマが繰り返し登場する楽曲。「Even if we'd met on a crowded street in 1944, you still would've been mine(たとえ1944年の雑踏で出会っていたとしても、きっと私たちは結ばれていたはず)」と、時代や場所を超えて結ばれる運命の恋を描いている。

Kate Green / Getty Images

11. 「ミッドナイト・レイン(Midnight Rain)」/『Midnights』・2022年

結婚よりも、自分の夢やキャリアを選ぶ決断を描いた1曲。「He wanted a bride, I was making my own name, chasing that fame(彼は花嫁を望んでいた。でも私は、自分のキャリアを築き、名声を追い求めていた)」という印象的な歌詞は、人生で異なる未来を選んだ二人のすれ違いを切なく歌っている。

10. 「メアリーズ・ソング(オー・マイ・マイ・マイ)(Mary’s Song (Oh My My My))」/『Taylor Swift』・2006年

一緒に年を重ねる愛を歌った、テイラー初期の作品。「And our daddies used to joke about the two of us... Growing up and falling in love(私たちのお父さんは昔、私たち二人のことをからかっていた……そして私たちは成長し、恋に落ちた)」と、幼なじみ同士が恋に落ち、結婚して家族を築いていく物語が描かれている。

9. 「スターライト(Starlight)」/『Red』・2012年

「Ooh, ooh we could get married... Have ten kids and teach 'em how to dream(ねえ、私たち結婚して、10人の子どもを育てて、夢を見ることを教えよう)」。エセル・ケネディとロバート・F・ケネディの青春時代の恋愛に着想し、1940年代の夏のロマンスを描いている。

Matt Winkelmeyer / Getty Images

8. 「ウッド(Wood)」/『The Life of a Showgirl』・2025年

伝統的な結婚式のモチーフを取り入れた1曲。「Girls, I don't need to catch the bouquet, to know a hard rock is on the way(みんな、私はブーケを受け取らなくてもいいの、大きなダイヤモンドの指輪がもうすぐやって来るって分かってるから)」という歌詞では、婚約が近いことを予感する心境を、遊び心たっぷりのメタファーで表現。

7. 「フィフティーン(Fifteen)」/『Fearless』・2008年

テイラーの2作目のアルバム『Fearless』の2曲目に収録された楽曲。10代半ばの友情や青春、初恋が教えてくれた切ない教訓を振り返りながら、「Back then I swore I was gonna marry him someday(あの頃の私は、いつか彼と結婚するって固く信じていた)」と、少女時代の無邪気な夢をつづっている。

6. 「ペーパー・リングス(Paper Rings)」/『Lover』・2019年

愛があれば、高価な婚約指輪なんて必要ないという、テイラーらしいストレートなラブソング。「I like shiny things, but I'd marry you with paper rings(キラキラしたものは好きだけど、紙の指輪でもあなたと結婚したい)」。なんともキュート!

5. 「スピーク・ナウ(Speak Now)」/『Speak Now』・2010年

結婚式を舞台にした、テイラーらしいドラマチックな1曲。教会や花嫁、花婿、結婚の誓いなど、ウエディングを象徴するモチーフがちりばめられ、「Speak now or forever hold your peace(異議がある者は今ここで申し出なさい。なければ、この結婚を認めるものとします)」という結婚式の定番フレーズも印象的に使われている

Jason Miller / Getty Images

4. 「シャンペン・プロブレムズ (Champagne Problems)」/『evermore』・2020年

結婚をテーマにした楽曲のなかでも、とりわけ切ない1曲。プロポーズを断られたことで打ち砕かれた婚約者の心情を描き、実現することのなかった結婚式が言及されている。

3. 「ラヴ・ストーリー(Love Story)」/『Fearless』・2008年

テイラーのキャリアを代表する曲で、このリストで最も分かりやすい結婚ソングの一つである「ラヴ・ストーリー」。 シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」に着想を得て、「Marry me, Juliet(ジュリエット、僕と結婚して)」、「He knelt to the ground and pulled out a ring(彼はひざまずき、指輪を差し出した)」と、プロポーズからハッピーエンドまでをロマンチックに描いている。

2. 「ラヴァー(Lover)」/『Lover』・2019年

ファーストダンスソングとしても人気を集める一曲。「something borrowed, something blue(借りたものを一つ、青いものを一つ)」という花嫁の幸せを願う伝統的な言い伝えを巧みに引用した歌詞「My heart's been borrowed and yours has been blue(私の心は借り物だったし、あなたは傷ついてた)」をはじめ、結婚式を連想させるモチーフが随所に散りばめられている。

1.「エルデスト・ドーター(Eldest Daughter)」/『The Life of a Showgirl』・2025年

「When I said I don't believe in marriage, that was a lie(結婚なんて信じないと言ったけれど、あれはうそだった)」という率直な歌詞が、「運命の相手に出会えたなら結婚したい」というテイラーの秘めた思いを甘く告白。今だからこそ、より胸に響く一節だ。

テイラー、結婚おめでとう!

Additional reporting by Medina Azaldin.


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