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NEWSクライシスで政治討論 天竺川原と真空ジェシカ川北のお人形遊びに視聴者困惑

  • 2026.7.3
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前回、放送15回分をまとめた「2時間45分超」のイッキ見動画を公開し、視聴者から「懲役2時間45分」「虚無をギュッとしたとて虚無」など多くのツッコミが寄せられた番組『NEWSクライシス』(テレビ大阪/毎週水曜・深夜1時35分)

7月1日に先行配信された最新回(第20回)は本格的な時事テーマに切り込んだものの、MCの天竺川原さん(46)とコメンテーターの真空ジェシカ・川北茂澄さん(37)によるお馴染みのシュールな展開となり、YouTubeのコメント欄は視聴者からの鋭いツッコミで盛り上がりを見せています。

伏線回収? 「マルシアさんへの謝罪」からスタート

番組冒頭の挨拶の場面で、川北さんが放った第一声は「マルシアさん、すみませんでした」という謝罪。これに対し、すかさず川原さんが「散々謝り慣れてるのがもう隠しきれてない」と冷静に指摘する掛け合いから幕を開けました。

これは川北さんが多用する、お笑いコンビ・ママタルトの大鶴肥満さん(34)のギャグ「まーちゃんごめんね(まーごめ)」から派生した展開。その元ネタは過去に俳優の大鶴義丹さん(58)が元妻のマルシアさん(57)に向けて行った不倫謝罪会見とされています。5月27日放送の第16回でも「マルシアさん、ごめんなさい」を披露しており、今回はさらなる謝罪のバリエーションを見せる形となりました。

この挨拶に対し、YouTubeのコメント欄も即座に反応しています。「川北さん、マルシアさんにしっかり謝れたね」「マルシアさんへの謝罪が研ぎ澄まされたことは評価に値する」「まーごめしすぎてマルシアさんになってるんだ」

脱力感漂う空気から一転、今回のテーマはシリーズ『日本の政治クライシス』。第1回として「議員定数削減」が掲げられ、真面目なニュースVTRが放映されました。このガチなテーマ設定に、ファンからは「ここに来て議題の難易度を上げるな」「なんでテーマの選定だけはガチなんだ」と困惑の声が上がりました。

「立ち位置」に時間をかける前代未聞のフィギュア討論

VTRが明け、スタジオでは賛成・反対のパネルと二人の分身である「フィギュア」を用いた議論へと移る流れに。しかしここから、カメラ映りや立ち位置の微調整に大半を費やす〝謎の時間〟へと突入します。

「反対の部分もありますね」とフィギュアを置いた川北さんに対し、川原さんは「二人で議論してるっていうことで」とバランスを気にし始め、果てには「二人ともだから反対でも賛成でもない」という理由で川北さんのフィギュアを横たわらせる事態に。「テレビをつけた〝政治の方〟がどう見るか」を気にし続け、配置調整を続ける二人に、コメント欄も大盛り上がりとなりました。

「ニュース番組で人形遊びしてて厳しすぎる」 「ほとんどフィギュアの位置について議論してるwwwwwwww」 「政治の方は夜中の1時半にこんな番組見ねえよ」

さらに視聴者の目は、細部まで作られた二人のフィギュア、特に川北さんのフィギュアが着用している「Tシャツの柄(大鶴肥満さんの幼少期の写真)」にまで及びます。「人形、川北のTシャツの小さい頃の大鶴肥満まで精巧に作られてて草」「まともに議論する気は更々ないけど、2人の人形は作り込むというボケ」「絶対に予算の使い方間違ってる」

▶【動画】日本の政治クライシス!議員定数削減を徹底討論(YouTubeへ)

川原の〝鋭い指摘〟から本格的な議論に突入?

フィギュアの配置が落ち着いた終盤、川原さんが「年間1人7000万円以上の税金が、単純計算でそれでいくと約31億円カットされると、45議席で」と切り出すと、川北さんは「少数派の意見がどうなる」「いらないですか」と反応。すかさず川原さんが「いや、いらないことはないですけども」と返し、川北さんがさらに「少数派の意見を吸い上げられない」と言葉を重ねるなど、ようやく本格的な議論が交わされるかと思われました。

しかし、川原さんが「あの~進まないんですよ、何か動き出さないと。少数派が少数派がって…少数派の意見は大事だって言ってるのは多分少数派だと思うんですよ」と持論を展開すると、川北さんは「うん、まぁそうですね。大事にいけたらうれしいですけどね」「難しいですか」と言い残し、川原さんも「それは完全にそうですね」とお互いに歩み寄る形で、最後は「僕らが賛成反対というのはもう少し先かな」と、議論はふんわりと終了しました。

この川原さんの発言に対し、コメント欄では「少数派の意見が大事だと言うのは少数派だ←エグい言論統制」「建前では多様性を支持しても、実際には多数派の空気を優先しやすいと言うことを突いた鋭い指摘」と、核心を突いた言葉に感心する声も寄せられています。

最後は、川原さんが「皆さんもですね、自分が政治と国と向き合うわけではなくですね、自分と向き合うために、自分の未来と向き合うために」と、良い雰囲気の言葉で締めくくり、番組は幕を閉じました。

「タイトルとニュースの映像以上の情報が全く増えない議論をしてくれる番組」「まじで人形遊びしただけでエンディング迎えた」「このチャンネルに関しては『動画』ではなく、『コメント欄』がアップされたという認識の中にある」

政治という重いテーマを扱いながらも、独自の不条理さと脱力感で包み込んだ最新回。動画を見終わったファンからは「出演者も2名ほど削減が必要かと思われます」といったツッコミまで飛び出す始末となっており、次回もコメント欄を巻き込んだ盛り上がりに注目が集まりそうです。

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