1. トップ
  2. クイズ
  3. 意外に間違える人が多いかも…!「5割2分3厘」→小数の割合で表すと?

意外に間違える人が多いかも…!「5割2分3厘」→小数の割合で表すと?

  • 2026.7.30
undefined

野球では、打率を「〇割■分△厘」という言い方で表すことが多いです。

これは日本で昔から使われていた「歩合」と呼ばれる割合の表し方です。

今回は、「歩合」で表現された割合を小数の割合表現に直す問題にチャレンジしてみましょう。

問題

5割2分3厘を小数の割合で表してください。

※制限時間は5秒です。

解答

正解は、「0.523」です。

すぐに答えが出せたでしょうか?

次の「ポイント」では、歩合と小数の割合の対応関係をまとめています。ぜひ、ご覧ください。

ポイント

この問題のポイントは、「1割=0.1、1分=0.01、1厘=0.001」という関係です。

割は全体に対する0.1の割合を1とする単位で、1割=0.1です。その十分の一に当たるのが、の単位です。さらに分の十分の一(つまり割の百分の一)に当たるのが、の単位です。

よって、5割2分3厘を小数の割合で表したいなら、小数点の後ろに5、2、3を順番に並べて、0.523とすればよいのです。

ちなみに、0.01を1とする割合の単位は%です。0.523は%で表すなら、52.3%となります。

<割合の関係>
1割=0.1=10%
1分=0.01=1%
1厘=0.001=0.1%

上の関係を見ると、一貫して同じ単位を使う%と、十分の一になるごとに単位が変わる「歩合」の違いが分かりますね。

まとめ

分や厘にはあまりなじみがなくても、〇割という言葉は日常でもよく使うのではないでしょうか。例えば、特売セールでは、2割引き、5割引きなどの表示は珍しいものではありませんね。

歩合と小数を使った割合、%の関係を覚えておくと、日常の計算にも役立つでしょう。

また、「歩合」には、厘の下にも、もっと小さな割合を表す単位があります。興味がある人は、ぜひ調べてみてください。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):VY
数学とIT技術学習が趣味のWebライター。実用数学技能検定2級と数学教員免許を取得後、家庭教師や学習支援スタッフとして数学指導を行ってきた。文系と理系の別、年齢にとらわれない、誰でも楽しめる数学解説作成を目指している。

スピード勝負!他の問題にも挑戦しよう!

【脳トレ】角度を求める方法、覚えてる?→意外と忘れがちな『図形問題』特集
【脳トレ】角度を求める方法、覚えてる?→意外と忘れがちな『図形問題』特集
の記事をもっとみる

注目コンテンツ