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【W杯2026】日本代表が残した12のバズ&ベストモーメント集

  • 2026.7.2
Getty Images

現在開催中のFIFAワールドカップ2026 北中米大会。日本代表は決勝トーナメント初戦でブラジルとの激闘の末、惜しくも敗退という結果に。それでも、今大会も日本中を熱狂させる感動やSNSでのバズトピックをたくさん届けてくれたサムライブルー。彼らがピッチ内外で残した、12のベストモーメントを写真とともに振り返り!

Charlotte Wilson / Getty Images

三笘の1ミリから鎌田の1ミリへ、劇的な同点弾

前回大会では「三笘の1ミリ」が話題となったが、今大会初戦・オランダ戦では「鎌田の1ミリ」がトレンド入り。1-2の後半43分にCKからFW小川航基のヘディングシュートがMF鎌田大地の頭に当たって軌道が変わり、ゴールネットを揺らした。まさに紙一重でかすめてのゴール。このときの頭上にボールが乗っているようにみえる写真がミーム化。米メディアによるグループリーグを象徴する1枚のうちのひとつにも選ばれた。なお、ゴール直後には皆が小川の元へ駆けつけて喜んでいる横で、「俺!」と必死にアピールする鎌田の姿も。

PHIL NOBLE / Aflo

泣き崩れる田中碧を支えた仲間たち、支援のエール

ブラジル代表に敗れた瞬間、選手たちはピッチ上へ崩れ落ちた。なかでもボールロストで失点に絡んだMF田中碧は仰向けに倒れ、しばらく立ち上がれず。長友佑都とブラジル代表GKウェベルトンに支えられて起き上がるも、顔を上げることはできずにいた。そこに歩み寄ったのはセレソンの10番。FWネイマールはうつむく田中の頭を撫でながら言葉をかけた。その後もタオルで顔を覆い涙が止まらない田中には、幼い頃からともにプレーしてきたDF板倉滉が寄り添っていたほか、森保監督や名波浩コーチと中村俊輔コーチといった歴戦のスタッフ陣も声をかけていた。

Etsuo Hara / Getty Images

また、塩貝を煽り話題となったクーニャが田中へ声をかけ抱きしめる場面も。プレミアリーグで対戦経験があり、その実力を知るからこその励ましだった。かつて川崎Fでともにプレーしたブラジル人DFジェジエウもSNSを通じて、「自分を誇りに思って」とメッセージ。元代表MF守田英正も田中をタグ付けした不死鳥の画像をInstagramストーリーズに投稿。関わった多くの人たちが田中を支えるべくエールを送っている。

NurPhoto / Getty Images

塩貝の発言がブラジルで物議。「挑発するのは当たり前」

FW塩貝健人が日本の報道陣を前に「昔のすごく強いイメージは薄くなったような感じ」と話したブラジル代表評が世界で物議を醸す結果に。塩貝のInstagramには世界中からコメントが殺到した。これがセレソンの耳にも届いていたようで、試合後にブラジル代表FWマテウス・クーニャは日本ベンチへ向けて、W杯5度優勝をアピールする5本指を掲げながら、「リスペクト」と叫んだほか、自身のInstagramストーリーズに塩貝の写真を投稿。「身の程を知れ」と歌うケンドリック・ラマーの曲『HUMBLE』を添え、「これで俺たちのこと、少しはわかった?」「誰かの上に立つこともないが、誰かの下になることもない」と綴った。

またDFガブリエル・マガリャンイスも、整列している塩貝のそばにいき、「まだまだ」という意味をもつ耳を触るジェスチャーをしながら何かを耳打ち。ピッチに立つことなく終わった塩貝は「負けてしまったのは僕たちで、僕はそのチームでも出られていないわけで挑発するのは当たり前」と語った。

Robbie Jay Barratt - AMA / Getty Images

中村敬斗のソックス騒動、お決まりスタイルに主審がNO

今大会、“イケメンすぎる”と話題を呼び、Instagramフォロワー数も急上昇したMF中村敬斗。昨夏に「ゴールデン コンセプト」の撮影で共演したイタリア人モデルが彼女なのではないかという噂が飛び交うなど、その私生活にも注目が寄せられている。

そんな彼といえば、足がつるのを防ぐための短いソックスがトレードマーク。オランダ戦とチュニジア戦でもお決まりスタイルだったが、スウェーデン戦の後半途中に主審から履き替えを強いられる展開に。その間、チームは一時10人となる事態となっていた。続くブラジル戦では事前に審判団の許可を得ていたようで、最初から短いソックスでプレー。

Etsuo Hara / Getty Images

なお、中村は大会前に自身のInstagramでソックスを短くしている理由を説明しつつ、「試合やチーム練習のときは危険なので、ソックスを下げるのはやめて欲しいです」「大きなケガをしてしまうと、夢を追い続けることも、夢を叶えることも難しくなってしまいます」「みんなが安全に、そして楽しくサッカーを続けられることを願っています」と子どもたちへ呼びかけていた。

Kenichi Arai

国を超えての友情シーン、かつての仲間との再会も

海外組が増えたことで各国代表に、ともにプレーしたことがある選手が増えてきたサムライブルー。オランダ戦前には南野と吉田がかつてのチームメイトであるDFフィルジル・ファン・ダイクと談笑する一幕も。またスウェーデン代表のエースFWアレクサンデル・イサクは、試合前の会見でリバプールの同僚・遠藤に言及。大会直前に負傷離脱した日本人MFを思いやった。

David Ramos / Getty Images

友人との約束を果たしたのは鎌田。チュニジア戦でゴールを決め、「テレフォンポーズ」を披露。所属先のクリスタル・パレスのチームメイトで度重なる負傷に苦しむFWエディ・エンケティアとの誓いだったという。加えて、敗退が決まったブラジル戦後には、マガリャンイスがアーセナルのチームメイト冨安を労うなど、国を超えた友情が多くみられた大会だった。

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今回も注目を集めた、サムライブルーの語学力

その多くが海外組となり、語学力に長ける選手が増えてきた日本代表。今大会では、制限がありつつもペン記者の取材ゾーンで動画撮影が解禁されたこともあり、メディアを通して様々な言語を話す姿をキャッチ。オランダやベルギー、オーストリア、フランスでプレー経験がある中村は流ちょうな英語で海外メディアに受け答え。スペインで長くプレーする久保は、日本代表選手の名前紹介VTRでスペイン語訛りになっていることが話題に。そのほかにも、イタリアメディアからの質問に、堂々とイタリア語で答える長友の姿も見受けられた。

NurPhoto / Getty Images

レジェンドとなった長友佑都、「青春」を終える

アジア人初となるW杯5大会出場を達成したDF長友佑都。メッシやC・ロナウドなど、長友を含む6名のみに送られた5大会以上出場したレジェンドの証、「レガシー・パッチ」をユニフォームの右肩に付けた。出発前セレモニーでは「闘魂」と書かれた日の丸のハチマキ姿。メキシコ到着後は現地でプレゼントされた伝統帽子・ソンブレロを着用し、練習では自身初のヘッドバンドを装着するなど、折に触れて話題を提供。

スウェーデン戦では39歳287日で途中出場し、自身の持つW杯日本代表最年長出場記録を更新。敗れたブラジル戦で出番はなかったものの、涙するチームメイトに寄り添い続けていた。5度目のW杯を終えたレジェンドは、平均年齢約27歳のチームで戦った日々を「青春」と表現した。

Sean M. Haffey - FIFA / Getty Images

大会前から続いたアクシデント、南野、三笘、遠藤、久保の負傷

怪我に泣いた大会に。チームの主軸として活躍してきたFW南野拓実とMF三笘薫が負傷により招集外。さらに開幕2日前にはキャプテンのMF遠藤航が負傷離脱。FW町野修斗が2大会連続で異例の追加招集を受けた。主力が欠けていくなかで、南野は森保監督の意向でメンター役として、日本代表引退セレモニーをしたばかりのDF吉田麻也はサポートプレイヤーとしてチームを支えた。

しかし大会が始まってからも試練は続き、初戦のオランダ戦でMF久保建英が左膝を負傷。復帰を目指して別メニュー調整が続いていたが、チームは決勝トーナメント初戦でブラジルに敗戦。久保はピッチに戻ることなく大会を終えることになった。

Aflo

妻たちのW杯、泉里香の姿が話題に

現地に駆けつけたサムライブルーの妻たち。なかでも注目されたのは、昨年入籍も、これまで互いの存在を匂わせることがなかったDF谷口彰悟と泉里香の夫婦。笑顔で応援する泉の姿が会場の大型ビジョンに映し出され、スマホケースには夫のグッズらしきものも。負けてしまったブラジル戦後に、スタンドでハグしたシーンはまるでドラマと話題に。

FW上田綺世の妻でモデルの由布菜月は、今年4月に生まれたばかりの長女と日本から応援。父の日である6月21日に行われたチュニジア戦で、2ゴール1アシストした上田の活躍を受け、初めての父の日を祝うコメントとともに、ユニフォームを着て、父のアクスタを握る長女の姿を投稿した。

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規格外! 堂安の大胆すぎる名入りネックレス

W杯初戦を前に日本の10番・堂安律が身に着けていた特大ネックレスは、大ぶりのアイスチェーンに『RITSU☆DOAN』と自身の名前が輝くもの。こちらはセレブやアスリートのカスタムジュエリーを多く手掛けるニューヨークの「Alex Moss」が製作。

Courtesy of X @jfa_samuraiblue

そのほか選手たちの持ち物も注目を集め、出国する際に堂安とDF板倉滉が持っていたサムライブルーカラーの「エルメス」バーキンも話題に。

Courtesy of X @jfa_samuraiblue

MF中村敬斗は「ルイ・ヴィトン」、FW前田大然は「シャネル」、MF久保建英は「ボッテガ・ヴェネタ」、FW上田綺世は「ベルルッティ」のバッグを持って登場。

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槙野智章 Tomoaki Makino(@makino.5_official)がシェアした投稿

槙野氏×竹内涼真の名コンビ誕生! ダラスの地にはBE:FIRSTの3人も

今大会盛り上げ役のひとりが俳優の竹内涼真。かつて東京ヴェルディの下部組織に所属し、プロサッカー選手を目指していた竹内は、日テレ系のスペシャルナビゲーターを務めると、元日本代表の槙野智章氏との熱いやり取りからベストコンビだと話題沸騰。さらには試合会場で放送ブースから客席へ駆けつけると声を張って日本サポーターを鼓舞。ファンと同じ目線に立ち、会場を沸かせた。帰国後に槙野氏は「最高の相棒だった竹ちゃん」と綴り、「サッカー愛と選手へのリスペクトにあふれた最高のブラザーでした!」とメッセージ。

BE:FIRSTのSOTA、RYUHEI、JUNONもスウェーデン戦を現地観戦。日本代表MF佐野海舟のホームユニフォームに身を包み、スタンドから声援を送った。

Sebastian Frej / Getty Images

今大会も炸裂! ケイスケ・ホンダ語録

元日本代表・本田圭佑氏の語録がまたも誕生。解説を務めた初戦・オランダ戦で警戒する選手を聞かれ、「怖いのは今日、一にガクポ、二にガクポ、三にガクポ」と答えたのに始まり、厄介な選手を敵味方関係なく、「ウザい」と表現。今大会から本格導入されているハイドレーションブレイク(飲水タイム)には「なんすか、これ?」と直球すぎるコメントも。

終始フリーダムな発言が目立ったが、負けたブラジル戦後には、失点に絡んだMF田中碧を「それ以外のプレーに関することは称賛することしかなかった。切り替えてほしい」とやさしく思いやった。

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