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外面完璧なインフルエンサー夫「家事はお前がやれ」→追い詰められた妻の“究極の逆転劇”とは【漫画家に聞く】

  • 2026.7.2
「稼げないなら邪魔をするな!」独身のように気ままに振る舞う夫の顛末は!?
「稼げないなら邪魔をするな!」独身のように気ままに振る舞う夫の顛末は!?

モラハラ(モラルハラスメント)とは、暴言や人格否定など倫理や道徳に反した行為により、人に精神的苦痛を与えることである。職場や家庭においてさまざまなハラスメント行為が問題となっているなか、近年は言葉や態度で精神的に支配していく「モラ夫」に苦しむ妻たちが、SNSなどにその苦しみを綴り、実態がつまびらかにされてきている。

そんなモラ夫を「モラ夫解体屋」の力を借りて成敗し、人生をリスタートさせていく妻の姿をオムニバス形式で描いた漫画『モラ夫解体屋 その夫、本当に必要ですか?』の1巻が発売され、注目を浴びている。

結婚後もなお、ロードバイクにのめり込む夫
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数々の暴言の挙句、「結婚なんてするんじゃなかった」とのたまう夫
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「モラル」を問う今だからこそ届けたい思い

本作のシナリオを担当したかうちさんは、「今の時代に最も大切なテーマの1つである『モラル』を扱ったこの作品を、ようやく皆さんに届けられることができ、とてもうれしいです」と、単行本化への喜びを語る。

また、本作が実質的な商業作品デビューとなる作画担当の黒野ナツ子さんは、「がんばって描いた作品なので、発表することができてうれしいです。まだあまり実感がないのですが、自分でもよく読んでいる配信サイトなどに並んでいるのを見ると、いまだにドキドキします」と率直な心境を明かしてくれた。

苦しむ人々の希望となるように

モラハラという深刻なテーマを扱ううえで、かうちさんはストーリー展開に細心の注意を払ったという。「ヒロインがモラ夫解体屋を通じて、少しずつ自分の力で前に進んでいく過程を、希望が感じられるように丁寧に描くことを心がけました。現実にモラハラで苦しんでいる方が、作品を読んで少しでも前向きになってくれるように…と思っています」とその思いを語る。

作中で描かれるストーリーは、決して夫に限らず、さまざまな「モラハラ」への対応として参考になる部分が多い。身近にモラハラをする人がいなくても、「こういう人いる!」と共感できたり、スカッとしたりするエピソードが満載なので、ぜひ読んでみてほしい。

取材協力:かうち(@kauchi_writer)、黒野ナツ子(@cronoworks2022)

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