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「昨日ね、新しいステージクリアしたんだよ」と仲良く話す子供達。だが、ママ友が怒った理由に絶句

  • 2026.7.1
「昨日ね、新しいステージクリアしたんだよ」と仲良く話す子供達。だが、ママ友が怒った理由に絶句

同じ幼稚園のママと始めた集団登校

小学一年生になった娘と、毎朝一緒に登校していた頃の話です。同じ幼稚園を出た仲良しの子とそのママと、自然と登下校をともにするようになりました。

最初の二日間はにこやかに挨拶を交わし、何の問題もありませんでした。

ところが通い出して三日目の朝、空気が一変したのです。娘たちは流行りのゲームの話で盛り上がっていました。

「昨日ね、新しいステージクリアしたんだよ」

娘が無邪気にそう話した、その時でした。隣を歩いていたママが、突然うちの娘に向かって声を荒げたのです。

人の子を怒鳴りつけた朝

「自慢ばかりしないの!」

「うちの子は毎回楽しみにしてるんだから」

あまりの剣幕に、その場が凍りつきました。娘はびくっと肩をすくめ、見る間に目に涙をためていきます。私も一瞬、何が起きたのか分かりませんでした。

けれど、ただの子ども同士のおしゃべりを、よその親が怒鳴りつけて止めていい道理はありません。

私は娘を背にかばいながら、できるだけ静かに言いました。

「子ども同士の会話ですよね?」

ママは虚をつかれたように口をつぐみました。それでも引かず、声を張って言い返してきます。

「うちの子だって頑張ってるの。それを毎日聞かされる身にもなってよ」

「ゲームの話で盛り上がるのは、仲がいい証拠じゃないですか。叱るほどのことでしょうか」

私が穏やかにそう返すと、ママは言葉に詰まりました。

絶縁宣言が空振りした瞬間

ばつが悪くなったのか、ママは急に話をすり替えてきました。

「とにかく、こういうことを子どもの前で叱らない人とは、付き合い方を考えさせてもらうから」

こちらの育て方が間違っているとでも言いたげな、見下した口ぶりでした。けれど私は動じませんでした。

「ええ、どうぞ。子どもの会話に大人が割って入って怒鳴る方とは、私もご一緒しかねますので」

はっきりそう告げると、ママの顔色がさっと変わりました。何か言いかけて、言葉が続かずに飲み込みます。

やがて気まずそうに目を逸らし、黙り込んでしまいました。

その様子を、後ろから来た別の登校班のママたちが見ていました。

「子どものおしゃべりにあんなに怒る?」と顔を見合わせ、ひそひそと言葉を交わしています。

怒鳴ったママは、今度は周囲の視線の冷たさに気づいたようでした。

翌日から、そのママは私たちと時間をずらして登校するようになりました。

すれ違っても、ばつが悪そうに会釈するだけで足早に去っていきます。絶縁を切り出したはずが、自分の方が居心地を悪くした格好です。

娘はその後、別のお友達と楽しそうに通うようになりました。怒鳴られた朝のことも、もうすっかり笑い話です。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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