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市川市動植物園がパンチくんの給餌方法変更を発表、群れ入れに向けた大切な一歩へ

  • 2026.6.29
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群れ入りを目指して奮闘中のニホンザルのパンチくんで話題の、千葉県にある市川市動植物園。6月27日(土)は台風の影響で全面臨時休園となりましたが、翌28日は通常通り開園となりました。あいにくの曇り空となったものの、週末の開園を待ちわびていた多くのファンが訪れ、入園者数は約1,400人を記録。そして閉園後、同園の公式Xでは「きょうのパンチ」と題した最新情報が更新されました。

週明けから「給餌方法」の変更を報告

公式Xによると、週明けからパンチくんへの給餌方法を変更するとのことです。

公式Xより:「週明けからパンチへの給餌方法を変更します。群れ入りを進めるための大切な一歩です。『ごはモ』は変わらないと思いますが」

また、あわせて投稿された動画では、閉園した後のリラックスした時間帯に、1日で最も活動的になり元気に動き回るパンチくんの様子が紹介されました。

公式Xより:「いつもこんな感じでわちゃわちゃしてますよ」

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市川市動植物園公式Xより

間もなく1歳を迎えるパンチくん

2025年7月生まれのパンチくんは、まもなく1歳という大きな節目を迎えます。

母ザルの育児放棄によって、誕生直後から担当飼育員による人工哺育で育てられてきましたが、当時からスタッフは将来の「群れ入れ」を見据えた対策を重ねてきました。飼育員に慣れすぎないよう適切な距離を保ったり、サル山のサルを恐れないよう、サルたちの声を常に聴かせたりといった対策が続けられてきたのです。

最近では、群れのほかのニホンザルたちとじゃれ合う姿も見られるようになりましたが、群れ入れ自体はまだ完了しておらず、現在も非常に重要な局面が続いています。今回の給餌方法の変更も、その一環です。

引き続き、群れ入りに向けて奮闘を続けているパンチくんを静かに見守っていきたいと思います。

ライターコメント

人工哺育で育ったパンチくんの「群れ入れ」は、大切なステップを迎えています。給餌方法が変わると聞いて、ファンの中には「大丈夫かな?」と不安を感じる方もいるかもしれません。しかし、日頃から一番近くでパンチくんを見守り、誰よりも考えている園の飼育員さんや獣医師さんたちが、プロの目で慎重に判断した結果です。また飼育方針を、事前に公式Xで丁寧に報告する市川市動植物園の姿勢には誠意を感じます。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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