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J3北九州、新クラブハウス建設に向けた設計・監理業務委託契約を締結!ただし「各種情勢」によりスケジュール変更の可能性あり

  • 2026.4.27

J3のギラヴァンツ北九州は24日、新クラブハウス建設に向けた進捗として、設計および工事監理を担う「設計・監理業務委託契約」を締結したと発表した。

契約は同年4月15日付で、北九州市に拠点を置く株式会社DAIEIアーキテクツと締結され、2025年に公表された協定に基づき協議を重ねた結果、正式合意に至った。

計画では、建設地を北九州市門司区新門司北2丁目の新門司球技場の一部とし、木造2階建てのクラブハウスを整備する。

契約内容はプロサッカーチームの拠点施設としての設計および工事監理業務で、今後の工程としては2026年9月までに建築確認済証の取得を目指し、同月を目処に施工を担う大英産業株式会社との工事請負契約締結および着工を予定している。

ただし、昨今の各種情勢によりスケジュールが変更される可能性もあるとしている。

新クラブハウスは、単なるチーム強化施設にとどまらず、「市民との交流拠点」をコンセプトに掲げる点が特徴だ。選手のパフォーマンス向上を支えるトレーニング環境の充実とともに、地域に開かれた施設としての役割も重視。一般利用可能なトイレや休憩スペースの整備、ゲリラ豪雨や落雷時の避難場所としての機能、さらには練習見学時にファン・サポーターと選手が触れ合える場の創出などが想定されており、市民スポーツ交流の拠点としての活用が期待されている。

加えて、施設設計の柱には「サステナビリティ(持続可能性)」が据えられている。地元産木材の活用や自然エネルギーの導入を図り、環境負荷を抑えながら地域と調和する建築を目指す。短期的な利便性だけでなく、10年、20年先を見据えた持続可能な拠点づくりを推進する考えだ。

今回の契約締結により、クラブハウス建設は具体的な段階へと移行。ギラヴァンツ北九州にとっては競技力向上と地域密着の双方を強化する重要なプロジェクトであり、クラブと市民が共に歩む象徴的な施設として完成が期待される。

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筆者:奥崎覚(編集部)

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