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リクライニングを深く倒した前の席の男。立ち上がると「わざと揺らしているだろ」と怒鳴ってきて…→CAの対応

  • 2026.7.1
故意ではない接触で激怒された場合は、絶対に一人で対応してはいけません
出典:イチオシ | 故意ではない接触で激怒された場合は、絶対に一人で対応してはいけません

プロフィール

  • 当時の年代:30代
  • 性別:女性
  • 当時お住まいの都道府県:東京都
  • 当時の職業:会社員(正社員)

【わたしのイチオシ対策】CAに相談し、別の席へ移動する

自身やご家族が体験した飛行機内でのトラブルと対処法についてアンケートで募集し、【わたしのイチオシ対策】として紹介します。

今回は、前の席の男性が深く座席を倒しており、立ち上がる際に手が触れただけで大声で威嚇されたが、CAの介入と提案により安全な席へ移動できた30代女性の体験談をお届けします。


Q1.飛行機を利用した理由を教えてください。

A. 観光のため、羽田空港から新千歳空港への移動で利用しました。


Q2.席種と座った席について教えてください。

A. エコノミークラスの通路側席です。


Q3.トラブル相手について教えてください。

A. 50代くらいの、大きなヘッドホンを首にかけた男性でした。座るなりスマホで大きな音を出しながら動画を見ており、マナーが悪そうな印象で少し不安を感じていました。


Q4.どのようなトラブルに巻き込まれましたか?

A. 前の席の男性が、私の足が座席に触れるたびに、後ろを振り返って「蹴るなよ!」と何度も強い口調で注意してきました。私は足を組んだり伸ばしたりせず普通に座っていたのですが、男性がリクライニングを深く倒していたため、少し動くだけでも振動が伝わってしまったようです。


Q5.トラブルの内容を教えてください。

A. 離陸から1時間ほど経った、機内が少し暗くなったタイミングでした。前の男性が深く座席を倒しており、私の目の前には彼の頭が迫っているような狭い状態でした。私は通路側だったので、トイレに行こうと立ち上がろうとした際、どうしても前の座席の端に手が触れてしまいました。


すると男性が「いい加減にしろ!」と立ち上がり、通路で私を威嚇するように大声を出しました。周囲は寝ている方も多く、一瞬で静まり返った機内に彼の怒鳴り声が響き渡りました。私はすみませんと謝りましたが、「わざと揺らしているだろ、謝って済むか」としつこく詰め寄られ、見知らぬ人に罵倒され続けるのは生きた心地がしませんでした。手が震えて冷や汗が止まらず、せっかくの旅行気分は一瞬で台なしになり、早く着陸してほしいと祈るばかりでした。


Q6.その後、どう対処しましたか?

A. 男性の怒声に気づいたCAさんが、すぐに駆けつけてくれました。CAさんは男性を落ち着かせ、私を座席から少し離れたギャレーの方へ誘導してくれました。そこでCAさんに、「わざとではなく、狭くてどうしても触れてしまう」という事情を涙ながらに説明したところ、非常に親身になって聞いてくれました。


CAさんは男性側にも話をしに行ってくれましたが、相手の興奮が冷めなかったため、機転を利かせて「後方の離れた席が空いておりますので、よろしければそちらに移られますか?」と提案してくれました。私は移動をお願いし、物理的に距離を置くことでようやく恐怖から解放されました。移動後もCAさんが温かい飲み物を持ってきてくださり、その優しさに少し救われた気がしました。


Q7.同様の被害に遭わないために取った対策を教えてください。

A. 機内のような密室で攻撃的な相手に遭遇した際は、自分一人で解決しようとして言い返さないことが一番大切だと思います。感情的になっている相手に正論を言っても火に油を注ぐだけなので、早めにCAさんに状況を伝え、第三者に入ってもらうのが最も安全です。



■編集部解説

理不尽に激昂する相手に対し、自ら言い返さずに謝罪にとどめ、駆けつけたCAの介入と提案を素早く受け入れたのは、身を守る上で完璧な判断です。興奮している相手とは物理的な距離を置くのが一番の解決策であり、CAの機転にも感謝です。


Q8.同じような被害を防ぐために、他の人へ伝えたいことがあれば教えてください。

A. また、自分自身がリクライニングを倒す際も、後ろのスペースを確認して「少し倒してもいいですか?」と声をかけるだけで、こうした余計なトラブルは未然に防げるのではないかと今回の件で強く実感しました。お互いの少しの配慮が、空の旅を快適にする鍵だと思います。


■編集部まとめ

故意ではない些細な接触から、密室の機内で激しい威嚇に発展してしまった冷や汗もののトラブルでした。 もし機内で攻撃的な乗客に遭遇してしまった場合は、絶対に一人で言い返そうとせず、速やかに客室乗務員(CA)に助けを求めてプロの介入を依頼しましょう。自由席とは異なり勝手な移動ができない機内だからこそ、乗務員の判断を仰いで物理的な距離(座席移動)を確保することが最大の自衛になります。 また、投稿者様のアドバイスにある通り、自分が座席を倒す際にも「少し倒してもよろしいですか?」と後ろの席へ一声かけること。その小さな配慮とマナーの意識こそが、お互いに快適な空の旅を過ごすための最も効果的な予防策と言えそうです。


※本文Q&Aのアンサー部分の回答者コメントは原文に準拠しています

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