1. トップ
  2. 洗濯物はたたまない、キッチンは何も出さない。「やめた家事」で暮らしが回る理由【やまこさん】

洗濯物はたたまない、キッチンは何も出さない。「やめた家事」で暮らしが回る理由【やまこさん】

  • 2026.6.28

洗濯物はたたまない、キッチンは何も出さない。「やめた家事」で暮らしが回る理由【やまこさん】

自分らしい“持たない暮らし”を楽しんでいる方の実例を紹介します。話題の新刊『「持たない暮らし」の見本帖』から抜粋してお届けするのは、やまこさん。2回に分けてお届けする第2回は、手放した家事について。

私が手放したこと

油汚れの掃除はしたくない。キッチンの見せる収納をやめました。

キッチンは油や水ハネが気になる場所。掃除の負担をとにかく減らしたいので、キッチンツールは基本的にすべてしまい込んでいます。出しておかなければ、掃除の際にどかせたり、ホコリや油を落としたりする手間も省けます。ワークトップも何も置きません。2年前に食洗機を購入してからは、シンクの中に水切りカゴも置かなくてすむようになりました。

洗濯物はたたまない。ハンガーで干し、そのままクローゼットへ。

洗濯物は各部屋にハンガーラックを置き、乾いたらそのまま掛けるだけです。家族が服を雑に扱うのを見て「せっかくきれいにたたんだのに」とイライラすることがなくなりました。もともとズボラな性格。日々の暮らしで“ちょっと面倒だな”と感じることは、やめられないかどうか、やめられないなら減らせないかといつも考えています。

子どもがいれば“ずっと片づいている”はムリ。完璧主義をやめて気持ちがラクに。

暮らしている限りものは移動するし、家は散らかります。それでも、今は10分あれば元の状態に戻せるように。整理収納アドバイザー2級を取得したことも、大きな自信になっています。体調不良のときや、外出中他の家族が家で過ごすとき、たとえ散らかってもすぐ片づくので、「ものを減らして本当によかった」と心の底から実感します。

子どもは“見守る”スタンスで。過干渉を手放す努力をしています。

子どもが小学生になってから、親が何でも先回りしてやらないように注意しています。できることはできるだけ任せ、口出ししすぎず見守るスタンスです。そう思えるようになったのは、ものを処分して家事が減り、気持ちに余裕が生まれたからだと思っています。以前は「片づけなさい」などとイライラしながら怒ってばかりでした。

PROFILE
やまこさん

持たない暮らし歴:7年
住まい:持ち家一戸建て(二世帯住宅)
同居家族:夫、息子(12歳)、娘(9歳)
SNS
Instagram @life___034

撮影/やまこさん

※この記事は『「持たない暮らし」の見本帖』(主婦の友社編)の記事を、WEB掲載のために再編集したものです。

元記事で読む
の記事をもっとみる